ケロの与太

「全力で与太話」
読んだら忘れてください(” ̄▽ ̄)ゞ  

三月が去るにあたって。忘れても良い備忘録~今年の早春は寒かった( ̄▽ ̄¦)ゞ

2017年03月31日 | 更年期諸々
          

3月29日・・描きやすいように(←嘘)髪を切る。
名のみの春の風の寒さに
うなじから風邪を引きそう
仕事から帰ると、息子は喉が腫れたと言って寝ている。
けれど、愚息は予定なき春休み
ほぼ昼まで寝ているので深刻さが一つも伝わってこない。
面倒なので簡単なうどんを提案したら食べたいと言う。
とにかく寒いので、2月ぶりの鍋にするかと
白菜を求めましたよ。



          

私の中で白菜四分の一の価格は98円に設定されているけれど最近は128円くらい?
いずれにしても、野菜が高騰することに関しては、一切の文句が言えないと思ってる
出荷までに非常な手間と時間を掛けて作られるものだから
消費者は、出荷を目前に気候に恵まれなかったその作り手の無念に
まずは思いを馳せなければ。
そして悪条件をかいくぐって青果売り場に辿り着いた商品たちは
祝福されるべきだと思ってる

どこかの
家計財政豊かな人に・・
 ( ̄▽ ̄”)ゞ



白菜がなければ、
キムチ鍋を食べれば良いじゃない?

そう考えて選んだキムチで、随分酸っぱい鍋になった。ていうかよく考えたら、
キムチのほうが高かった
高騰した白菜を理念に従い粛々と買い求めるべきだった。
白菜の甘み、大地の甘露がとても恋しかった

思えばずいぶん
小回りとか機転が効かなくなった
と言うか、全く見当違いの悪知恵を空振りすることがマジ多くなってきた。
経験値を振りかざし、ことごとく裏目に出る
すべて更年期のせいだ



今頃は
もっと暖かくて良いはずだった。
27日には桜がそこそこ満開の予定だった


         



         

先に咲いた桜は、あまり人に見てもらえない
早く咲く分早く散らなければならないから、
満開の人目を引く頃には散り敷いて
花見に押し寄せそぞろ歩く人々の足元で踏まれ滲む運命
「慌てる某は貰いがどうだ」とか・・
「時期尚早」とか「急いては事を仕損じる」とかそんな言葉が脳裏をよぎり
うっかり哀れみめいたことを覚えてしまうけれど

私が懸念する「仕損じる事」と
「桜の事」の本質は
違うのね。


         

駅からの街道沿い、肉のハナマサとまいばすけっとの間にいきなり立っている大きな桜の花は真っ白で。
勝手に桜と思ってるけど、違うかもしれない桜
月はその夜見た細い細い紅いやつを
私が描き足しました・・




3月の終わりの諸々
ブログ作りながら観ていた、世界フィギュアの男子のレベルに驚愕したことも書いておこう・・

いやいやいやいや
もっと大事なこともあったあった・・

30日のお昼
冷蔵庫に5日放置してあったハンバーグを温めなおして、普通に美味しく食べて
同日深夜に突然の腹痛に襲われ、その半端ない痛みに
まっすぐ座っていられないほど血圧が下がり
これヤバイやつかも・・と思ったとか



もっと大事なことも有った有った


特別養護老人ホームから電話が架かってきて、
「 麦さん♥空きが出ました!
お義母さんに入っていただけます」

連絡があった。


そして
四月から夫が単身赴任じゃなくなるって連絡も有った。     



orz・・・!





一月が行き
2月に逃げられ3月が去ってしまう。
冬季鬱の淀みの中では
やりたいこともままならなず

仕方がない
それは私のお約束でも

人生は川の流れのように。

私を囲む日々は
ゆるやかに刻々とその姿を変えてゆく

どこまでゆけば
河口にたどりつくかしら





そんな三月の終わり
備忘録


       
                           ~( ̄ー ̄)ノシ


















.



                                     

冬の終わりの覚書  ~ヒートテックは私の皮になっていた ( ̄▽ ̄”)ゞ

2017年03月31日 | 更年期諸々



         



これらの装備は
一冬ごとに、
寒さ対策として少しずつ、
「あったら暖かいかしら・・?」くらいの気持ちで
なんとなく重ねて、
追加されてきたもの。
それは
あくまでも防寒対策
念のための装備。

だったはずなのです。

しかし
今年の冬
私は気がつきました。
これらの装備のどれ一つが欠けても
もはや生きて行けなくなっていることに



特に、
膝下を足首までガッツリ温めるレッグウォーマーなしには
もはや
私の精神も肉体も正常に機能しません。

「足が寒くて力が出ない・・」
(/へ ̄::)
とか、
某パンマンのような泣き言を言いつつ
動きが鈍くなって風邪を引いてしまう。


うら若き頃
手も足も暖かく、顔もどちらかと言うと紅潮し、
汗っかきの湯たんぽのようで

その暖かな手のぬくもりを
惜しげも無く冷え性の友人に与えてなお、
手汗を握れたその娘は

散々冷たい手を握らせられた挙句
でもさ?
手の冷たい子は
心が温かいって言うよねぇ♥?

なんてセリフを聴かされる理不尽にも耐えてきた

そんな話も
今は昔


五十をすぎて
手も足も
そしてココロも、すっかり冷えきってゆく勢いで


ヒートテックは
今冬から
私から一時足りとも剥ぐことは出来ない
私の皮になってしまいました。


かくなる上は
争点は
いつ脱皮出来るのか
でしょうか・・?

一年中とかいう将来も
あるのでしょうか




今日はそんな話です



                   ~( ̄ー ̄)ノシ






















.

「おばさん」と呼ばれて ~五十路になっても無い覚悟( ̄▽ ̄”)ゞ

2017年03月29日 | ヨタ話
       




         




         




         




         



日はそんな話です  ( ̄▽ ̄”)ゞ



思えば、子供からも「おばちゃん」と呼ばれた記憶がありません。
一番多かったのは「◯◯ちゃんのお母さん」
きっと、
子供を産んだ女性たちはその後確実に迫り来る「おばさん呼ばわり」の宿命を回避するため、
後々のお互いのために、子どもたちに躾けるのですね。
よその母親を
「◯◯ちゃんママ」と呼ぶことを
そして、確実に救われてきたのです。
少なくとも私は σ( ̄▽ ̄”)



おそらくその日が、ワタシにとって
生まれて初めて「おばさん!」と呼ばれた日
だったと思います。
正直びっくりしました。
そして思ったのです。
多くの人々の愛と気遣いによって
私は今日まで「おばさん」と呼ばれずに済んできたのだ
なあ・・と


お買い物に来られるおじさんたちお客様方は
私たちに用があるときは
「おねえさん」と呼んでくれたりします。
それは別に気遣いではなく
余計なトラブル回避の手段の一環が惰性になったものだと思いますが

・・・


まあそれくらい、「おばさん」という言葉には
ボディブロウ的破壊力が
あるわけです。


んなセンシティブなことを言ってるのは私だけ?
と心配になって
すぐにバックヤードで諸先輩方に聞いてみたんです。


「聞いてください!さっき、私、おばさんって呼ばれたんです!」 
「ええ?お客さんに?!」  
「・・おばさんって呼ばれたの初めてで・・」
「ああ~、わかるわ~わかっちゃいるけどさ、知らない人に呼ばれると、腹立つのよねえ!」
「変な人だったんじゃない?」
「ちょっと変わったおばさんでしたけど・・おまいにいわれたくないわ!みたいな?」
「失礼よねえ?」




この場にいた
全員(4名)50代


おばさんは心のソコから
おばさんとは呼ばれたくなく

そして
多くの人がそれを重々察して気遣いを重ね、
可能な限りの回避の努力をしてくれている。




私は今まで受けてきたその心遣いに
心から感謝しようかなと
思ったのでした。



今日はそんな話です



                          ~( ̄ー ̄”)ゞ

















.






お泊り後日談  ~ 親業の終わり方・・?( ̄一 ̄:)ゞ

2017年03月25日 | 娘(19)




         




         




         




         






きたいこと言いたいことがオブラートに包めない質でして
帰ってくるなり聞いてしまいましたよ。
清く正しくあれたのかと・・( ̄▽ ̄”)ゞ

多分!
の先は流石に追求しませんでしたが

そう言えば今朝、
「バイトなのに生理痛が酷い」と薬を飲んでる姿をさっき思い出して
あ、そうじゃん、
ああ良かった良かった♪
とか思ってる中途半端さが自分でも滑稽です。

そしてもっと滑稽だったのは
夫には
「アンタの娘は今夜彼氏とお泊りよ?」と言い放ったくせに
息子にはそれを
言えなかった。


理系ほぼ男子大学に通う自称一生独身長男には
刺激が強いと思ったのか
もしくは
哀れみのようなものが有ったのか

それとも
娘に悪いと思ったのか

よくわかりませんけれども



本人すら嘘をついていないのに
なんで私が
嘘をつかねばならないのか・・
←いや、勝手についたのですが



もはや子育てをしている自覚はありませんが
around20の子と同居をしている親の「親業」は
どこでどのようにして終わりに、
もしくは変質させてゆくべきなのか、

最近よく考えます。



今日はそんな話です。


















.

彼氏とお泊まり ~ 許可するのかしないのか? ( ̄一 ̄;;;)ゞ

2017年03月20日 | 日記
     

思えば随分前から、言われていたのでした。
大学生になっても、一年間のらりくらりとはぐらかしてきたのですが。
新作のゲームを二人で最速攻略したいと言って譲らない。

高校生の内はとんでもないですよ?
なんてセリフを切り札にしてきたために、ココへ来てのゴリ押し。

「ふしだらな娘だと思われて、ご両親の評価が下がるよ。」
と言ってもみたのですが
「大丈夫。彼ママとは仲良しだから。」

という訳で
親御さんも同居されている彼氏のご自宅に
娘はお泊りさせていただいております。

果たして
親御さん在宅なのかどうか
知りませんけども

世の中
絶賛春休みですね・・・



         




         




         




         



子どもたちが自宅生なので、いちいちこういうことになるのでしょうけれど
振り返ってみれば
私の学生時代、
親元を離れて彼氏がいた友人達はほぼ全員卒業までに、何らかの深遠なる異性関係を構築していたように思われます。
今の学生のことは知りませんけれども。

あれから時はたち
親の立場になったのですねえ


ちなみにワタシは自宅生でしたので
両親からの
「結婚するまでは絶対にダメ」という言いつけを頑なに守り
生涯夫しか知らないという
つまらない人生。

今思っても
ワタシは一体いつ遊べばよかった?!!のか。
お預けを食らわせた挙句振ってしまった沢山の男たちを想うと ← おいおいてんこ盛りダヨ ( ̄▽ ̄”)ゞ

生涯を振り返った時、ちょっと残念な気がする。
という気持ちが無くもない。


悩む時間がたっぷりあったので。
某所匿名掲示板で、
貴女は娘の彼氏とのお泊りを許しますか?をアンケートしてみたりもしました。
学生の娘の外泊を許すという主の選択肢が恐ろしい
という手厳しいものもありましたが

学生の分際でオトコと旅行に行くと正面切って言われたら、
反対せざるを得ない。
その時は避妊を前提に
友達と出かけると、嘘をついて欲しい


という
我が身振り返りタイプが一番多く
面白かったです。







とりあえず



今日はこんな話
    





              






.
                                                 


                      

 ブログ1001夜 ( ̄ー ̄")

2017年03月07日 | ヨタ話
(ゝ" ̄◇ ̄)ゝ💦💦💦

とにかくもう
絶 不 調
なのじや  orz🍃🍃

2月の晴れと予想外の暖かさにすっかり油断して



わーいわーい春が来た!🌸
位の気持ちでいたのがイケなかった。🕸️

二十日を過ぎたあたりから晴天が続かなくなり🌧️🌧️🌧️🌧️

身体もココロもどんどん冬季鬱モード🌫️🌫️🌫️




3月のこの冷え込みと雨天による日照時間の短さ
に加えて
「典型的な更年期症状」
で説明が付いたり付かなかったりな
不定愁訴💀

信じられないほど足が冷えるわ😨
指も入らないほど肩がこるわ😞
歯茎腫れるわ😩
何食べても美味しくないわ😟
なのに5キロ太るわ😱😱
右肩が痛むわ😧
眠り浅いわ😩
なんかムカつくわ😡

たまにアチコチ痛くなっても筋トレしてればなんとなく治って😜
足先手先はいつもポカポカ🤗
食べ物はたいていなんでも美味しい😍
寝たばかりなのに朝😴

そんなことは私にとって
与えられて当然のモノだったのに

こんなの初めて!の嫌な感じが連発し
もうガタガタなのじゃ。
(;; ̄ー ̄)

こんなこともあろうかと
子宮癌検診の時に医者さんにおねだりして
加味逍遥散を多めにもらっておいたのに、これってば
食前30分に飲まなくてはならなず
思い出したときにはなんか食べてたりして
全然飲めてません!👻😳👻



冬季鬱で困るのは自分と外界の時間がズレることで⏳
これまで単に気持ちがフリーズするのだと思っていたけれど
自分は15分🕙のつもりでも、外界では2時間🕛経ってたりするので、雑務を順当にこなすことが出来なくなるのだと気がつきましたよ

気力も落ちるのだけど、これは脚とか体幹を鍛えることで随分軽減しました。
物理的にも、寝床から起き上がる際に腹直筋とか?歩き出す時は腸腰筋だったりが関係してくると思うのだけど、
これを本当に鍛えてしまうことで動作が楽になる分、気持ちも楽になる。

鬱に筋トレは絶対効くのじやよ👴👵
ただ、
じゃあ、筋トレする気力をどこから出すのか🔩
と言う大きな問題はあるけれど、
心の晴れ間とか
薬💊のキマってる時にでもどうかしら?


まあそんな訳で
ブログなんかはもうほったらかしにならざるを得ないのだけれど✏️
ちょっと見てみたら
今夜はブログ開設1001日目らしいので📒✒️🗓️


寝床からスマホで書いてみました

1001分の300位記事を書いたみたいなので
三割弱?



今日はそんな話



でホントスミマセン




       〜( ̄ー ̄)〜