子働いて母太る

　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　

今日の夕食の段取りを考えつつ
ああ、そうだ二人とも今日はバイトだ・・と思い出す日が多くなりました
兄妹お互いに、かなり至近距離で小売業に従事しています

働きぶりを見に行こうかと思わないことはないのですが
まあ、見に行ってどうするのって感じで
ほとんど行くことはありません
二人とも全力のよそ行き顔で、それが面白いような
気恥ずかしいような　←なぜ私が？(￣ー￣)ゝ

長男はずっと予備校のチューターと、武道館やスタジアムの搬出搬入のバイトをしていたはずなのですが
彼がかねてより
「あの店は
従業員全員神対応だ」
と憧れていたコンビニがバイト募集していたのを見つけ　
去年転職
面接時に志望動機を聞かれ
「ココの従業員さんと働きたい」という熱い思いを店長に伝えて来たとのこと
コンビニは覚える事もやることも多種多様、スピードも千手観音ぶりも要求される
小売業でも最強の仕事の一つだと思っているので、
ぜひ頑張って従事させていただければいいと思います

「若い頃の恋愛とバイトは、たくさんしておけばいいんじゃない？」
と言う母の教えに従ったかのようでいて
恋愛の経験値の方は気配すら見えないのは
まあおいといて
どこへ出してもまだまだ恥ずかしいワタシの子供たちを
お金を出して使って下さると言うのだから
本当に有難い事なのです
　　　　　　　　　
さて
娘がパン屋さんで働く事一年、ワタシの6キロ増量は間違いなく
この事と関係が深く

私はまず特別なことでもない限り
パン屋さんには行きません
その糖と脂肪の最強タッグぶりは、私にとっての禁忌と言ってもいいほどの食品だ
と認識しているからです

しかしながらこの一年は
本当にたくさんの種類のパンを食べました・・
もう、これ以上の不摂生はワタシの健康寿命に係わり始めていると危機感を募らせており
もうお土産は要らないからねと娘に頼んでいた矢先

今度は転職した息子が
おにぎりや揚げ物をお土産にくれるようになりました
それも小腹の空いた夜10時・・


これまでずっと
娘のお土産に喜ぶ私を見て来た彼は
すでに寝ている枕元まで持ってきてくれることすらありまして
その時は思わず
枕元に獲物の蝉をいっぱい届けてくれる
猫を飼っていた
友人の事を思い出しました


この幸せを
生活習慣病につなげてはならじ
と思っています



今日はそんな話です


　　　　　　　　　　　　　　　
　　～(￣▽￣)ﾉｼ
















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