秋のドラマ

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　


新しいドラマがスタートする週に入りました。
私は滅多にドラマをコンプリートすることがありません。

録ることで安心するデータの管理が無理なので
我が家に録画機器がない・・のが間違いなく災いしてると思われます。
麦家では
ドラマは一期一会
見逃したら
一週間以内にネットでなんとかする
その情熱をもって実行出来なければ
所詮最終回まで見る根性はなかった・・・ということで、諦めることにしています。


・・・していますっていうか、
諦めることになるんですよね・・(￣▽￣)ゞ


そんなわけなので
自分はドラマに興味が無いと思って来たのですが
毎回、なんとなく期待してる自分がいることに
最近気が付きました。


前回、とりあえず昼間の再放送など利用して、「昼顔」は結局全部観ました（笑）
上戸彩ちゃんと吉瀬さんが綺麗だったので
飽きなかったですね。


今回、コンプリートするとしたらたぶん
失敗しない白衣の９頭身、
米倉サンの医療コメディ←コラ
「ドクターX」
と
エリカ様主演の
「First Class　2」
じゃないかな、と思ってます。

ドクターXは
ヘタレな遠藤憲一さんとタヌキな岸部一徳さんが
もー超お気に入り。
本当の外科医の皆さんはどんな思いで見てるんだろう・・
いや、もうコレ絶対見てないんだろうな
と素人が心配するほどの
リアリティ度外視ぶりもお気に入り。

First Classは
きれいなオネイサンたちの、
なりふり構わない利己と悪意むき出しの戦いっぷりが面白すぎてお気に入り。

女ってホントすごいよね
という広い広い意味での唯一の共通点もありますしね。

実際、わたしの人生においては、
子供の交友関係を人質に取られた形で渦中におらずにいられなかった、
ごくごく短いママ友戦国時代を除いたら
張り合いと談合からは出来るだけ遠ざかるように歩いてきたし
グループの中に序列をつけたり、二枚舌を操るような人とは
疎遠に疎遠になるように公転軌道を描いてきました。

ブランド品と、小売店の雑貨の区別がつかないし
そういうお店には一歩も入ったこともありませんが
ブランド服は、サイズがなくて全然着られなかった（はずだ）し・・
結局のところ闘う女の土俵にも上がれなかった女として

挑んで生きる、ファッショナブルな女の戦いは
そのデフォルメを味わいつつ、
楽しめるはずだと思うのです。


昨日は
軽い印象があるけれど、やっぱり演者としての華と存在感が半端ない小栗旬君が見たくて
「信長協奏曲」をチェックしたのですが・・
ちょっと、歯ごたえがなくてしんどいなあ・・
という印象。

もう、若い子向けは
おばさん無理だわ(ー_ー;)

綾野剛君は好きだけど、
武井咲ちゃんは無理とか←コラ
バカリズム氏の脚本にはすごく興味があるし
相棒13も始まるとか
色々それなりの期待はあるのですが

根気もマメさも無いので
毎回ドラマは一本見るか見ないかで終わってしまう
ヘタレだったりします。




ドラマは見ますか？








今日はそんな話です。








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