ワタシと夫とサッカー愛について

　　　　　　　　　　


降り注ぐ紫外線が見える気がする勢いで
怖いくらいです

明後日から梅雨の戻りがあるそうで
なんとなく喜んでしまうのは
人生で初めて鴨





　　　　　　　　　





　　　　　　　　　



「食べてない！
食べてないっす！」(”￣一￣)ﾉｼ



さて、ワールドカップのロシア杯
茶目っけたっぷりの西野監督がとてーもとてーもワタシの好みのタイプでして、
また
非常に残念ながら
このワタシを択ばずに結婚してしまった長谷部選手も相変わらずの男前
今回勝ち続けているということで
なんとなく目の端っこで見るわけなのです

この間の試合の終盤、
パス回しを指示する長谷部選手の（イエローカードもろたらあかんで！）という
その洗練されたゼスチュアにうっとりな私は
ゴールにボールが入ったら一点。というルールだけを頼りにサッカーを理解し
なんか音声が盛り上がってる時に、画面の前にきて得点をチェックする程度のウォッチャ


夫のほうは
中高時代、文武両道のサッカー青年だったとかで
結婚したての頃は、義母に会うたびにご子息の武勇伝を聞かされておりました
結婚当初、大腿とふくらはぎの異様な発達に、合うジーンズを探すのが大変で
その話の裏が取れるような気がしたものでした

そんな昔サッカー青年がテレビの前で
それはもう
すごくエラそうなのが気になります

「ああああっつ、もうっ、そこは行っとかな！」

「っあ～！　あかんなあ・・おい・・　」

「あーでも、柴崎上手いなあ・・」

柴崎選手への称賛が必ず
何回かに一回入りつつ

あとはすんごい上から
いやそれあんたならイケるんかい！
と言ってやりたくなるのがお約束　　(￣一￣)


星の数ほどいるサッカー少年の中から頭角を現し、日本一サッカーが上手いと認められた方々が、
45分間×2を全力で走ってるというのに
テレビの前でお腹いっぱいぽんぽこになって寝そべっている人間が
偉そうにその悪態をつくという様子は
あまり好意的には理解できません
夫は
それが愛だ
というのですけれども



試合が終わった後の深夜の渋谷の交差点や道頓堀を
各局がお約束のように報道するのもね
あれだとサポータの皆さんも、やめたくてもやめられない気になってしまうのでは？
いつだったかの毎週金曜日
国会議事堂の前にあれだけの人々が集まっていたのに、キー局どこも報道しなかったように
いっそスルーしてしまえば
そのうちなくなるのではと思うのです
その行動自体には
意味も愛も無いので



さて
白耳義戦は３時からだとか


日本が勝つといいです



(￣▽￣)ﾉｼ














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