貧乏日記2023

ひなびた黄昏の地方都市に住む、初老の非正規パート事務員(奇跡的に、2025年3月末まで延長してもらいました)の貧乏物語。

8月29日(土)

2015-08-29 13:48:42 | Weblog
朝食:バナナ1本、玄米食パン1枚
昼食:そうめん+きざみネギ、惣菜2品、ミニ豆腐
夕食:寄合参加予定:会費不明3~5千円?

今日の買い物:玄米食パン、バナナ4、カルビーチップス、ミニトマト、惣菜2、キウィ3、トマト1、
ダース1、コーヒー粉(200g)

今日の支出:2575円+寄合会費

<活躍法成立>働く女性冷ややか「そこじゃない」の声
毎日新聞 8月29日(土)10時5分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150829-00000011-mai-bus_all

まあ、日本は、資本主義・民主主義国家のなかでは、所謂、ガラスの天井が、突出して分厚い国だからね。
優秀な女性、やる気のある女性-だいたい、知的能力は女性の方が男性を上回っているはずだけどね-にとっては、日本はしょうもない国かもしれないね。

安倍内閣が、掛け声だけ高らかに掲げても、実際の雇用側は聞く耳持っているのかな。

ただ、日本がこれまで歩んできた長い歴史を考えれば、女性が実力通り採用され昇進すれば、これまで男性というだけで、特権を享受してきた能力中位以下の男性がわりを食うことになる(笑)能力はないが、プライドだけは高い男が世の中いっぱいいるので、そいつらがふてくされれば、それなりに日本の経済活動は停滞するかもしれないね(笑)

日本女性が、能力に応じて活躍できる社会になるには、男性側の能力のさらなる向上と度量の広さが必要だろうね。無理かな(笑)

【産経抄】
8月29日
http://www.sankei.com/column/news/150829/clm1508290002-n1.html

河野洋平元衆院議長のことである。

この人は、変則的痴呆症じゃないのか?

繰り返すが、河野洋平が総理にならなくて、本当に良かった。
不幸中の幸いだよ!

”英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄”(ヘンリー・S・ストークス)を読みました。
良書ですよね、日本の全ての中高生に読ませるべき書物だと思う。

いや、河野洋平が一番読むべき日本人かもしれない(笑)

日中戦争、あれが、侵略じゃないとは言えないと思う。が、他国を侵略したのは、日本だけではない。それに、あの時代の国際情勢は、弱肉強食の時代であり、かつ、キリスト教白人社会が傲慢に他国を搾取していた時代。日本の韓国の植民地化というが、英仏蘭は、愚民政策を貫いて、現地人は搾取の対象としてしか扱わなかったが、日本は韓国人を同等に扱って、いろんなインフラ投資もしている。この違いは、中高の社会科、歴史でしっかり教えるべき。建国から、負の歴史を持たない国なんてないしね。

さてと、今夜は、寄合。二次会に行く気はないけど、まあ、一次会は参加しておきましょう。
年に数回、日ごろと違う人たちと会話するのもいいしね。
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