貧乏日記2023

ひなびた黄昏の地方都市に住む、初老の非正規パート事務員(奇跡的に、2025年3月末まで延長してもらいました)の貧乏物語。

両横綱に理事長が注意 千秋楽結びの失態に

2008-05-27 15:56:44 | Weblog
両横綱に理事長が注意 千秋楽結びの失態に
2008年5月27日(火)14:14 (共同通信)

 日本相撲協会の北の湖理事長は27日、夏場所千秋楽(25日)結びの一番で勝負がついた後に、朝青龍の駄目押しをきっかけに土俵上でにらみ合うなどの失態を演じた朝青龍、白鵬の両横綱を東京・両国国技館に呼び、個別に直接口頭で注意した。北の湖理事長は当初、白鵬に非があるとしていた。しかし横綱審議委員会では、あらためて理事長から両横綱に注意するよう進言していた。

あのボンクラ北の湖が、めずらしく適正なジャッジメントをしたな。
と思ったら、また、あの、偏見の塊、クソ婆がしゃしゃりでてきたのか!
もう、NHKさん、なんか、あの婆に朝連ドラの脚本の仕事でも与えてよ。
この婆さん、ホンマ、おかしいで!
ヒマすぎるんじゃないのかい?

あの取り組みに限って言えば、朝青龍の勢いあまっただけで、ダメ押しではないという言葉は信じられるよね。TVが御丁寧に何度も何度もVTRだしてくれているから。
白鵬の頬を張った形になったのも、あれは完全な流れで、別に、張りに行ってない。逆に、白鵬の方が、明らかに、自分の意思で肩をぶつけているしね。

まあ、TVワイドショーは、白鵬までヒールになると困るから、これまでの朝青龍のダメ押しの前科から、番組を作っているんだけどね。

朝青龍は、確かに、ダメ押しをする、あるいは、ダメ押しと取られても抗弁できないような仕草をする。
でも、多分、彼自身は、ダメ押しとかいうつもりはないんだと思うよ。
なんというか、モンゴル騎馬民族の、脈々と流れる闘争本能じゃないのかなぁ。その血がつい出てしまう、そういう風に僕は解釈している。

それが、日本の大相撲に合わないというのなら、朝青龍を解雇すればいい話だしね。というより、あの婆が、相撲協会に、自分を取るか、朝青龍を取るか、首をかけて談判すればいいんだよね。結果は、明らかだけどね。

琴欧州がやっと優勝。随分、怪我と精神的な弱さで、伸び悩んでいたが、これで吹っ切れたかな。
となると、当分、日本人力士の優勝はないね。
優勝できそうな、日本人力士っていないだろう。
あんまり考えられないけど、11勝くらいの超低レベルの優勝なら、安馬が獲りそうだしね。




コメント
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