ゆとろぎ大ホールでメランデ・ピアノ三重奏団のコンサートを聴いて来た。
心が震えるほどに感動した。
どんな楽団なのか全く無知で行ったら、ドイツ人2人と中国人による三重奏団だった。
ヴァイオリンがダニエル・ゲーテで奥さんがピアノで中国人のスイシュ―・ゲーテ、弟のセバスチャンがチェロ。
家族3人が一体となって生み出すハーモニーに酔いしれた。
特にピアノが楽曲を踏まえてある時は力強く、ある時は弦楽器の邪魔にならないように弾いていた。
時折ご主人の方を見ながら、速度を推し量ったりの細かい配慮を感じた。
弦楽器とピアノがすごくマッチしていて、音楽の秋を満喫。
ドイツに住んでいた頃、音楽が市民に深く浸透しているのを感じた。
今回のようなコンサートはいつも満席、でも当日でも立見席でほんの500円位で聴けた。
が、子供が生まれてからは行けなくなって残念だったけど。
プラムス・カルテットという楽団も素晴らしい演奏を聴かせてくれた。
ヴァイオリン2人とビオラ、チェロのカルテット。
最後に全員による「美しく青きドナウに」もブラボー。
あまりに有名なヨハン・シュトラウスの曲だけど、ワルツのゆったりとしたメロディーに癒された。
1,2階席の聴衆の止まぬ拍手にアンコールあり。
毎度国音コンサートでお馴染のラデツスキー行進曲だった。
曲に合わせて手拍子をして盛り上がって、終わった。
心が震えるほどに感動した。
どんな楽団なのか全く無知で行ったら、ドイツ人2人と中国人による三重奏団だった。
ヴァイオリンがダニエル・ゲーテで奥さんがピアノで中国人のスイシュ―・ゲーテ、弟のセバスチャンがチェロ。
家族3人が一体となって生み出すハーモニーに酔いしれた。
特にピアノが楽曲を踏まえてある時は力強く、ある時は弦楽器の邪魔にならないように弾いていた。
時折ご主人の方を見ながら、速度を推し量ったりの細かい配慮を感じた。
弦楽器とピアノがすごくマッチしていて、音楽の秋を満喫。
ドイツに住んでいた頃、音楽が市民に深く浸透しているのを感じた。
今回のようなコンサートはいつも満席、でも当日でも立見席でほんの500円位で聴けた。
が、子供が生まれてからは行けなくなって残念だったけど。
プラムス・カルテットという楽団も素晴らしい演奏を聴かせてくれた。
ヴァイオリン2人とビオラ、チェロのカルテット。
最後に全員による「美しく青きドナウに」もブラボー。
あまりに有名なヨハン・シュトラウスの曲だけど、ワルツのゆったりとしたメロディーに癒された。
1,2階席の聴衆の止まぬ拍手にアンコールあり。
毎度国音コンサートでお馴染のラデツスキー行進曲だった。
曲に合わせて手拍子をして盛り上がって、終わった。