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横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

保全センターで見る鳥

2016-01-29 07:46:03 | 近所



自然環境保全センターの谷戸で。
池の水が少し干上がっているところに5、6羽のカモが食事に忙しい。






コガモたちだった。
コガモは池や川の水が多いところに浮かんでいるのを見ることが多いが、
餌のためには岸辺の浅いところで歩き回ることもあるようだ。






近くの池の上の小枝には年中見かけるカワセミが止まっていた。






保全センターにはカモのほかに冬鳥たちがやって来るが、シメもその一つだ。
短くて太い嘴が面白い。固い木の実も殻を割って食べる

数はそれほど多く来ていないようで、ときたま姿を見る程度だ。





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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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こんばんは (ポージィ)
2016-01-29 17:33:31
お食事中のカモたちは、頭が見えていないとどこにるのか
分からないくらい保護色になってとけこんでいますね。
カワセミはいつ見ても鮮やかで美しい色! こんなに綺麗な色で、
そういえばカワセミの天敵って何だろう?とふと思いました。
シメは配色のせいかこわもてに見えますね。
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ポージィ さん (おーちゃん)
2016-01-29 20:07:33
こんばんは。
そうですね。
カモの仲間は水上でなく地上で保護色になるようにデザインされているのでしょうか。
カワセミが何かに襲われたシーンは見たことがありませんが、
やはり忍び寄る蛇とか突然舞い降りるタカの仲間とかでしょうか。
シメの雰囲気は好きです。
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