地球温暖化！新瑞沢高校競技かるた部、初めての大会！
『ちはやふる２』 第三首 つくばねの
新はまだ、先輩の村尾には敵わないんですね。
それでも良いんです。
お互いを高めあう相手がいるということが大切なんだと思います。
６月 全国高等学校かるた選手権大会 東京都予選 の時期が来ました。
瑞沢高校部員は全員、恒例の袴着用です。
おしゃれ女子菫は「きれい・・」と感激。
立ち振る舞いのレクチャーを素直に聞いてくれる菫に、
初めてうちの部に 女子部員が来てくれた気がする～
と喜ぶ奏ちゃんでありました＾＾。
予選の星取表を見て、対戦校をチェックする駒野くん。
さすがです！
対戦オーダーを考えるのも主に駒野くんのようで、
初戦は２年生５人の予定でしたが、
弟たちにイイところを見せたいと考えた筑波が書き換えてしまいます。
西田くんが即気づき、太一に厳しく怒られましたが、
駒野くんは、新人を組み込んだオーダーを新しく考え直します。
それは、
新人にもチャンスを与え、
早く強くなってもらうということでした。
その燐とした姿勢と自分たちを思う先輩らしさに、
「カッコイイ・・」と思わず感涙する筑波でした＾＾
コンパクトでしょっちゅうマスカラチェック（？）ばかりしている菫ですが、
スケベ心丸出しな対戦相手に手を触られた後、
全くスキを見せずパーフェクトに勝った千早を見、
気持ちを切り替え集中しようと頑張ります！
「だんだん早く取りたくなるんだよ！」
菫もその通りだと認めるのでした＾＾ｖ
宮内先生が深作先生と約束した新入部員は５人。
大丈夫？＠＠；と思ったら、
取りあえず、最初に出された20人分の入部届けを見せました。（やるぅ☆）
進路調査が白紙の千早のことを深作先生に言われ、
「時間をあげて下さい
あの子は考えてないようで 考えている子なんです」 「たぶん ・・」
とかばってくれた宮内先生。
先生も変わったよね。
深作先生もそういうのを何か感じたような・・
筑波はＡ級の相手に当たり、焦り、苦戦していました。
けれど、同じＡ級でも千早や西田くんの方が強いと感じ、
彼なりの勝機を見出します。
それは、自分だけの得意札です。
ですよね～
好きな札は他の人に取られたくなかったり、
自然と「これだけは！」って札が出てきますよね。
結局は負けてしまうのですが、
ひとりじゃないと思うと少しは落ち着きを取り戻し、
最後まで頑張れたみたいですね＾＾
そして、
千早は白波会に弟たちを勧誘♪
詩暢は新を知っていたようですね。
昔、対戦したことがあったとか・・？
