ゴミ分別！真っ赤やよ・・！
『ちはやふる』 第十二首 むらさきのゆきしめのゆき
優勝トロフィーを囲み喜ぶ、瑞沢高校かるた部員たち。
しかし、
涙を流すヒョロくんや悔しがる北央学園かるた部員の様子を見ると、
東京代表の重みをひしひしと感じる千早でした・・
成績が学年２位から５位に落ちても、
順位が気にならなくなったという駒野くん。
もう彼には仲間や目標というものが出来たもんね＾＾ｖ
部員たちは皆、
自分がやるべきことをそれぞれに頑張ります。
白波会で原田先生に指導を受けるものの、
急にプレッシャーに押しつぶされそうになる千早。
（時々もろくなるんですね～＞＜；
そんな涙目な千早に太一は空手チョップ☆
北央も他の高校も全部連れて行く！
一番近い 味方なんだよ
ふは～
高校野球なんかでも、
負けたチームが勝ったチームにエールを送りますよね。
負かした相手を踏み台にして勝ち上がる・・
なんてケチな考えじゃないんです。
素敵だなぁ・・
ヒョロくんの心遣いを教えてくれた、太一のお陰で立ち直った千早ですが、
今度は金銭的心配？＠＠；
綾瀬家の両親。
姉が華やかな仕事をしているからといって、
千早に無関心過ぎるよなぁ・・と思ってたら、
お父さんは下の娘の活躍もちゃんとスクラップしていました。
だったらさ～
ひと言声をかけてくれてもイイのにね～＾＾；
スクラップブックを見て大泣きする千早。
姉や両親が大変なのを見て、ずっと我慢していたんだよね。
それでもグレたりしないで、ホント良い子だよね～；；
お父さんは千早の活躍も知ってたので、
旅費等の心配はなくなったのね♪
かるた部の活動を見て、考えが変わってきた宮内先生。
部活顧問も名前やカタチだけではなくなりました。
子どもらが自分で考え工夫し行動するのは素晴らしいけど、
良い意味での重しになる大人がいるって心強いですよね。
かるたについては一番の初心者であっても、
何かあった時、きっと頼りになりますよね・・？
とうとう近江神宮にやって来た千早。
千早は新に逢えるのかな？
ああ！
もう１クール楽しませてもらえるのね。
嬉しい♪
