'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

三厩

2013-07-13 23:28:59 | sinbou_san

 高校野球岩手県大会も開催され、高田高校が強豪盛岡中央を破り、正直びっくりしてましたが、毎日降り続けて延期で残念ですが、高校生生活最後の大会ですから、ベストコンデションで試合をさせたいものです。
 今日は青森出張で傘を持参しましたが、いざ青森に到着すると霧雨程度で強くありませんでした。 津軽半島を北上し、昼食場所は「村の駅 よもっと」。津軽線蓬田駅近辺の国道沿いの店です。私は、「味噌ラーメン」を注文し食べましたが、スープも美味かったし、麺も太麺で食べやすかったですね。

 仕事を終え、津軽線最北端「三厩駅」目指す。一関市には千厩がありますが、実際は千も厩舎があったとは聞いてませんが、三厩もそんなに厩舎がなかったということなんだと思います。

 ちょっとの時間でしたが、このホームは次の駅へと夢が繋がれるはずだったと気になります。

 大湊駅など、終着駅は線路が伸びていません。それは上野駅もですが、ここの駅は海から内陸に入っていることから、もっと線路が続くはずだったこと想像でできます。
 今まで蟹田駅までは来ていましたが、北海道新幹線の本州側拠点となる地域ですので、これから未来に夢が続く気がします。

津軽海峡・冬景色 

 雨模様で景色も良くありませんでしたが、短い夏の津軽半島に来たいと思いました。これからまだまだ、津軽は伸びる地域があること実感しました。

 頑張って行きましょう。

岩手山初登山~下山

2013-07-08 23:45:54 | sinbou_san

 昨夜は20時に寝ると、さすがに2時には目が醒める。「ガサ、ゴサ」とビニールのこすりあう音が鳴り始める。3時になると朝食の準備で、金属音が気になる。そして暗闇の中、ヘッドライトを照らして朝食を食べている。それを気にせず寝るのだが、どうやら4時前には出発しご来光を拝むようなのだ。

 昨日は、水を飲む余裕もなかったが、指先まで染みる冷たさを感じつつ、顔を洗ったり身体を拭き気持ちのいい朝を迎えた。

 さて、9合目の山小屋を目指し、朝の散歩?。8合目の山小屋からきつくはなかったが、それでも汗はかき気持ちがいい。 

 今日は、午後から晴れる予定なのだが、山は昨日と同じく空は見えない。

 頂上まで1.2km。もうすぐ頂上なのだが、掃除が優先。

 9合目の山小屋を清掃。冬になると2階からしか入れないようですね。

 頂上は時間的に無理だったため、近くまでいきましたが、石を積み上げた山があちらこちらにありました。

 8合目の山小屋に戻ると、頂上を目指す方たちが準備。大分曇りががった空が明るく見えはじめてきた。 

 7合目あたりからは、麓も雲の垣間から見え、気持ちよくなりましたが、下山も結構厳しいと思いはじめました。結局、帰りもきつい山だったこと気づきます。登山の機会を与えてくた先輩に感謝ですね。ストックを貸してくれり、下山は大変お世話になりました。S北ラグビー部出身。今はサッカー部が頑張ってます。

 ちょっとだけの時間でしたが、もう一度来たいと思う瞬間でしたね。

 いくら歩いても下がらない。

 この山は、下りるのも結構きついですね。

 走っておりたいところですが、この後が結構長い。

 下山すると、美味しい岩手山の湧水と、昔一緒に汗かいた先輩たちが薪割をして歓迎してくれました。嬉しかったですね。到着時刻は、10時50分。3時間かかりました。午後1時から会議があるため、急いでホテル大観に向かいましたが、余裕が欲しかったです。

 大観に到着すると急いでシャワーを浴び、サラダそばを頼みました。つけ麺かと思いましたが、かけて食べるタイプだったようですが。旨かったですね。麺つゆ少なかったですが。

 会議が終わり、岩手山を見ると晴天。岩手山は遠きにありて見るものかな。

疲れましたが、また登りたいと思いました。次の目標が見えることが良い事だと感じます。


BENI - OUR SKY

頑張って行きましょう。

初登山 岩手山馬返し

2013-07-07 23:12:59 | sinbou_san

 7月1日に転勤し、その日の夕方に二人だけの歓迎会をして頂き先輩と日本酒を飲みながら決めた。土曜日に岩手山に登る予定だったらしく、相棒を探してたようで、勢いと思いで申し込みした。
 翌日天気予報を見れば、曇りで晴れる気配はない。かといって今更断るのもカッコ悪い。そんな訳で雨が降っても行こうと、前日はゼビオスポーツ一関店で理由を話し、時間をかけて準備した。靴・ズボン・雨衣・ステッキ・・・・。理想の物をそろえるだけで5万を超える金額。1回限りかもしれないし・・・・。結局3万円+ホテル代+交通費は掛かってしまった。酒の勢いとは怖いものです。

 ホテルメトロポリタンNWで、グループの歓迎会もあったが、翌朝を考え早めに寝たが、天気は回復せず30m先も見えない豪雨となった。できれば中止で・・。と思う自分もいたが、山小屋の管理人さんと一緒に登るので、それはない事は重々承知の朝だった。

 親父から借りた軽トラで来たが、座席が狭く大変。この日は私と先輩と山小屋の管理人さんと青年の4人で、8合目の山小屋と9合目の山小屋を目指した。出発は、7時45分。8合目までの目標到達時間は12時前と踏んで急ぎ足で歩いたが・・・・。

 0.5合目で早くも左足が痙攣。ひとりだけどうしても遅くなる。焦りはしないが、雨降りの中ではあったが、同じペースだと頬が赤くなる。これではだめだと思ったし、昨夜の飲み会のでの言葉気にかかる。民間のヘリコプターは300万かかるからね。!。朝早く起きて
キネシオテープを巻いたせいか、肉離れはしないようだ。開き直って、2合目あたりまでは元気良く登ったが。途中盛岡農高の子供達が下山してきた。具合を悪くしたようだ。これまた3合目は遠い。そして、4合目からはきつい山登りだ。岩に手をかけ登らなければならない。「もうすぐだからって!」言われて元気を出しているうちは良かったが、そのうちに出前の岡持ちではないが、出てもいないのに今行きましたから!って言われているのと同じく、いつになったら着くのかと思うと、休み時間に気合が入り長くなる。
 こんなはずじゃなかったと思っていたが、室根町出身の先輩のおかげで8合目まで到着。風は強いし草も木も横たわり、歩くの大変だったが、登り始めて5時間。ようやく、8合目の山小屋に到着。

 山小屋に着いたときは、結局4人だけで、誰もが登山してこないことで、山小屋を独占して寝る時間を確保できた。

 薪ストーブを囲い、気持ちがいい達成感と会話を楽しみ充実した時間を過ごすことができた。

 リュックサックのカバーを購入しないため、綿製のセーターやタオルなどは、びしょ濡れ。やっぱりカバーは買うべきだった。

 夕方5時を過ぎると、お客さん達も集まり始めた。そして、各自夕食の準備。消灯時間は、20時。苦しい苦しいと言いつつ、焼酎は背中に背負ってきた。

 この日の、山小屋の清掃は風が強いので、翌朝にすることにしたが、どこから上がってくるのか、山男はいるものですね。

 気温14度。

 最後に登ってきたのは、盛岡四高の生徒と先生達。ホント元気があるんだ。だってこの雨半袖Tシャツだぜ!俺も若かったならと思うのだが。

 sinbouさんの誕生日の初登山は50歳を過ぎ。体重は、高校時代の1.5倍30キロオーバー。記念すべき初登山の感激を感じることができました。それも、室根町(旧室根村)津谷川出身のM浦さんが、3時間で登る山を私と付き合い5時間かけてくれたおかげでした。
 どこに行っても故郷の先輩たちのおかげで暮らしていること感謝しないといけないと思いました。
ほんと、辿りついただけでも幸せな7月6日の誕生日でした。

頑張って行きましょう。

厳固

2013-07-06 23:35:21 | sinbou_san
 今日は、運転免許証の更新だったり、今年の扶養証明であったり、手当のために市役所。警察を回ってました。が、ショックだったもは、ゴールド免許の私が警察署では更新できなかったことだった。
それは、違反者扱いとなってしまったのだ。記憶には、シートベルト違反しかないのだが、どうやら2度お縄にかかったらしい。正確には3回目となるようです。そんなわけで、更新できず。
 なんだかんだと時間は過ぎ、翌日の岩手山登山の準備を整え、実家に車を拝借に向かった。 

 行き交う車は練馬ナンバーの機動隊自動車。目の前は品川ナンバーのワンボックス。震災当時を想いださずにはいられませんでした。天皇陛下の被災地訪問の影響でしたが、その警備は凄いものです。

 我が家の周りは、機動隊の警備で埋め尽くされ、国家とか天皇制を意識せざる得ませんでした。国民の象徴である天皇陛下の言葉やしぐさ・笑顔は、学ばなければいけばせんね。内陸に迷惑がかかっても、被災地訪問が定期的に行われること期待しますし、希望しています。
 天皇陛下を守る強化なディフェンスで、頑張りたいですね。

 被災地と同じ思いに立つ「チャレンジフットサル GP 2013~ボールでつなぐ絆~」

 前沢の子供達は、2週間を手伝いしたひとり一人の小遣いで募金を集め参加します。

頑張って行きましょう。

胆江リーグ 水沢イ-スト

2013-07-01 23:21:30 | MSJ奮闘記

 昨日は、水沢イーストとのリーグ戦。7:10ころ妻を会社に送ってから旧東水沢中グランド・水沢UFCクラブハウス前まで向かった。今年のイーストは、全少でも苦戦しているようですが、到着した時にはしっかりラインが引いてあり、素晴らしい指導スタッフがいること感じます。 

 試合に臨む姿は、昨日の敗戦を気にしてか幾分頑張ろうという姿が見えました。試合内容的は、共にスタンダードなスタイルで、これから、個々に様々な色をつけて咲かせて行く途上のような気がしました。女の子は女の子がいるチームで試合すると普段より元気がいい気がます。

 迎えのために早く一関に戻ってきましたが、古川体育館に急いで東北フットサルリーグ観戦は止めて、バイパス直利庵で昼食。高速代ガソリン代を蕎麦に回しました。青葉町直利庵と比べて細い麺ですが、麺汁は同じ風味で美味しかったですね。

私はかつ丼セット蕎麦大盛りでしたが、食べ過ぎでした。isaoちゃんも厨房で頑張ってました。

昨日に引き続き母の日父の日プレゼントは、芋焼酎「宝山」と孫の笑顔でした。 ありがたいものです。

頑張って行きましょう!