'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

本当は、悲しいけれど 

2012-05-11 23:35:10 | sinbou_san

だいぶ春らしくなってきましたが、クールビズで通勤するのも間もなくですが、ネクタイって暖かいんですよね。シャツは買わなきゃ駄目だし、腹をいかに隠すかも必要だし。困ってしまう季節到来。

 GW期間中は、結構登山者の悲惨の事故がありましたが、山の魅力ってあるんでしょうか。昨年は、審判中にふくらはぎの肉離れ。体重増加によるものだと思いますが、今年はナイシトールを飲みながら減量し、あの頂上に登る!と固い決意で実行したいと思ってますが・・・・。道連れはつくりたいですね。 

 今日も非番でしたが、トンネルを抜けると水が張った田園。いよいよ田植えシーズンですね。

 盛岡駅で、駅そばとおにぎりを食べて来ましたが、妻と一緒にひめかゆの湯まで行く事になり、先日寄った前沢区の「らんらん来夢」により、みそラーメンとチェーシューメン。を食べました。やっぱりスープはいいと思いますし。麺もなかなかです。チャーシューは、やはり何枚も食べてしまうと脂っこさが口に残ってしまうので、改善しばければならない気がしますが、今日も平日の割りには混んでましたね。
 夕方NHKの東北Zって放送見てましたが、やはり泣けました。被災地沿岸ではなければわからないと思いますね。或いは、しっかりボランティアしないと、苦労はわかりませんね。

 震災から1年、大きな被害を受けた名取市立閖上(ゆりあげ)中学校の3年生45人は卒業式を迎えた。傍らにはあの日尊い命を失った7人の同級生の遺影が並んだ。
 夏、初めて参加する合唱コンクール。友達との別れを歌った課題曲に『今の気持ちに重なる』と参加を決めた。冬、仮設住宅など限られた条件で受験と向き合った。そして春、卒業。同じ悲しみを経験した彼らはそれぞれの進路へと巣立つ。
 生徒たちが一歩ずつ前へと歩み始める一方、過ぎていく時間との隔たりを感じていたのが、命を失った生徒の家族たちだった。変わらない痛みを抱えた彼らは一周忌にあたる3月11日に慰霊碑を建てることにした。

 「本当は、悲しいけれど 第三章 


頑張って行きましょう。