桜町中の練習試合が終了し、携帯電話の着信とメールから、長男の試合がまだある事を知らされ、急いで江刺中央体育館まで車を走らせた。
もちろん、スタッドレスタイヤではなく、ノーマルタイヤで高速道を飛ばすのは、気持が悪い。大分冷え込みが凄い、いつ滑るか心配しながら辿りついた。試合時間が、延びたお陰で2試合を見ることができラッキーだった。
練習もせず、この日1勝1分け1敗で予選を通過したようで、何よりである。昨年は、松葉杖を両脇に抱え不憫でならなかったが、ボールを蹴れる幸せを親子・祖父母とも味わう事ができた。
「このキーパー誰??」痩せてしまうとわからないもので、勝っている試合では本当のキーパーと勘違いを起こす。試合内容は、上手いも下手も評価ができない。全員集まるのが年2回。APPI予選と決勝大会で、忘年会を考えながら学生生活の想い出に浸っていると思う。
メンバーは、年を増すごとに増え、スーパーキッズも観客席でパパを応援し始めたようだ。若い時の財産をみんなで共有し確認する大会かもしれないが、ムキなっている息子を見ているだけで幸せを感じる。この日も家族と爺さん婆さんが応援してました。
来年もまたひとり出来ればいいですね。頑張って行きましょう。