バックほかすの忘れてた
おしっこは400cc(21日の12時に廃棄)
トイレに流したが
今日27日現代トイレにかかったまんま
尚カテーテルは綺麗だった
23日14時前二人の黒服が迎えに来た
文化住宅の奥
しかも玄関狭い(確か600)
最悪である
取りあえず玄関は外してあげた
死体を白い袋に入れるのに
身体を横にした瞬間
茶色の液体が
おっさんの靴下にめがけて
噴き出した
アイス最中金時である
「おい!黒い袋を持って来い」
ダブルで袋に入れられる
滑りやすくなって
持ちにくい
仕方がないので手を貸してあげた
介護のお姉ちゃんが来ないが
立ち会ってくれというのでそのままついていく
何のために立ち会うのかよくわからなかったが
湯灌というセレモニーをみせるためだった
死に化粧も写真ではきれいではないので
むちむちのあしでもみておくれ
ただ口紅は綺麗だった
死ぬ間際に
キスは慕った
8月23日水曜日
2時頃迎えに行くというが
いつもどうり朝早く目が覚めた
まず無糖のゼリー飲料をのまして
血糖をはかるのが習わしだが
もう ランセット針で刺しても血は出ない
それは昨日試してあった
足を洗ってないのを思い出した
最後に歯ブラシでゴシゴシ
血が少し滲んでいたが
もう血糖のことは忘れていた
そういえば体重を1年ぐらい測ってなかったので
クレーンで吊って
測って見た
55キロあった
なんかしてないと
涙が止まらない
時間のたつのが遅い
パソコンでえをかいてみるも
なんかきがのらない
鉛筆ならかけたかも
しれないが
看護師が12時に帰った後
血糖をはかった
取りあえずアイス最中を4ぶんの1ほど
放り込む
ほとんどまともに食べないが
飲み物は飲まない
10日ほど前からあまり食べなくなっていたが
一日おきに少しは食べていたので
あまり気にもしなかった 今月から
手がむくんで血圧計は使っていない
酸素濃度計もまともにでなくなったので
スマートをっちを使っていた
右足は看護師が最後に洗ってから
私がイソジンを塗る
ほぼ一時間かかる
血糖が低かったので
3時にはかろうとノートに書いていた
14時半ごろ
呼吸がおかしいので
看護師に電話する
看護師が3時過ぎに来た時は
虫の息だった
3時過ぎ
死亡してから3時間
測ってみた
なんじゃこりゃ
ちなみに
さっき測ってみたが
こんな値だった
体温だけは24℃だったが
一年前