請求書は出したけど

あくまで２０１７年2月ごろの記憶で書いています

待合室と廊下の入り口にはドアがありました

ドアのところに消火栓があり

確か赤い

1号消火栓でした

ポンプ室はありません（水中ポンプ）

手押しポンプではありません

ここで先生に声をかけられたのを覚えていますが

5階で誤報があり

火災報知機の受信機を替える工事で

2週間いきました

超音波の治療器を使うときに

ベルが鳴ったというので

ベットの上の感知器を外してみると

線がない

原因は

加湿器でした

受付のカウンター

上部には煙感知器があり

まともに水蒸気がふきつけていました

だから別に受信機まで変える必要はなかったんですが

なんせ下請けはつらいです

ということで

受信機を変えることになったのですが

平成の初め頃

能美防災の受信機を変えて

あったので

当然おなじメーカーでいくのが常識なのですが

松下を注文している

こころのなかで

こいつあほやんと思いました

能美ってぷらすこもんなんですね！

共通線がプラス

おまけに線の本数足りんし

私　B級工事士ですし

消火栓のあいだを行ったり来たり

別にこんなことを書きたかったんじゃないんですが

朝の10時頃って

4階のクリニック以外

まだあいていないんです

恐らく6階ネールサロンの店長さんだけやったと思います

1階の階段室の倉庫に受信機がありますが

鍵がかかってはいれません

まあベル事態

なったかどうかわかりませんが

尚火災信号は

警備会社に入りますが

既に時遅し

 

 

 

消火栓は水中ポンプ

一応消火栓は廊下の入り口にあるが

受付からは死角になっていた

だが待合室の右側からは丸見えである

人がいればの話だが

ここでコーキングガンをもって

おまけにしゃがんで作業したはずである

まさかマスキングまではしてないと思うが

階段室の目張りは簡単にできただろう

トイレは階段室の踊り場にあるが

あまり目立たないからだ

診療所の防火戸は内側に白いお洒落なガラス戸が

あったはずで非難しずらい構造になっていた

本当はダメなんですよ

といったような気がするが

もう　後の祭りである

恐らく内装制限

つまり防炎材料のカーペットとかクロスをしょうしなければならない

話がそれてしまった

あの状態で消火栓はまずつかえないだろうから

あまり関係ないだろうけど

男の人が多かったにもかかわらず

消火器も使ってないかもしれない

だから奥の診察室に小窓でもあれば

奥の部屋に逃げ込んで

ドアを閉めれば

ほとんどの人は助かったはずなんではないでしょうか

 

消えた開口部

 

ビルには施工図とか竣工図がある

原図では奥の院長室に開口部がある

窓か何かわからんが

50年もたてば

いつのまにか消えてもおかしくはない

一体いつふさがれたのだろうか

それとも初めからなかったのか

工事に行った時　先生に消防検査受けましたか

と　きたようなきがしないでもないが

俺も少しボケてるから　定かではない

このビル　元々事務所ビルの扱いで

特定防火対象物ではなかった

クリニックが入った時点で

もし検査を受けていれば

避難経路の指摘を受けているはずで

恐らくビルのテナントさん

ほとんど受けてないかも

結局のところ

高い賃料で貸してる

ビルのオーナーも悪いと思いますが

画を描く時間が無いので使い回しの画です

まさか最後の工事が

12月17日

母が寝ていたのでテレビを見ていた

いつもどうり

10ちゃんねる

ミヤネ屋だ

北新地1丁目

4階心療内科

火災

スマホに手が伸びる

ビルの名前はわからない

北新地1丁目がどちらかわからない

ピンポーン

看護師のお姉さんがきた

とりあえず母の処置を手伝う

いつもどうり小一時間ほどで帰った

あとかたずけをしながら

テレビに目をやると

なんか見覚えのある窓から

煙がもうもうと出ている

嫌な予感が当たった

２０１７年冬の最後の現場じゃん

尚　画と文章は関係ありません

 

久しぶりの投稿なので

どんなんかわからん