梅雨最中の河川敷の花

　梅雨に入ったものの大阪では今迄の所は余り大した雨もなく、特に昼間は薄曇りの日が多くて天気を見ながら散歩したり、散歩したりしています。

　河川敷の植物たちは、刻一刻と様子を変え、行く度に新しい風景に出会えます。

　最近の河川敷での植物の様子をお知らせします。（まさ）


現在の主役は、アレチハナガサ（クマツヅラ科）と、ハルシャギクです

アレチハナガサは良く見ると小さな星型の可愛らしい花です

ハマハナセンブリ（リンドウ科）も良く目立ちます。地中海が原産のようです

ハマハナセンブリのアップ。　家の中でも窓際に置くとピンクの花が開き可愛らしいです

キカラスウリ（ウリ科）とヤブガラシ（ブドウ科）も咲き始めました

キカラスウリの花のアップ

キカラスウリの蕾

ヤブガラシのアップ

水辺ではタカサブロウ（キク科）が増えてきています

クズ（マメ科）の花も開いていました

水辺では懐かしいシオカラトンボが休んでいました