東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

田布施コットンクラブ 和綿と茶綿,藍の葉っぱ,そして枝豆を収穫

2019年10月01日 | 綿栽培,糸つむぎ,織り,染色

 先日の田布施コットンクラブは最初、野外で収穫作業をしました。収穫したのは、藍の葉っぱ,和綿と茶綿,そして枝豆です。藍の葉っぱは乾燥させて来年の藍染めに使います。専門的には堆肥を作るように腐らせて「すくも」を作ります。しかし、大変な作業のようでとても私にはできません。生葉はいつまでも保存できません。そこで、カラカラに乾かした藍の葉っぱにして保存します。これを使って来年藍染めしようと思います。綿は和綿と茶綿を収穫しました。また、お楽しみに枝豆を収穫して、皆さんのおやつとして食べました。

      のんびりと藍の葉っぱを収穫中、だいぶ葉が無くなる


 藍をよく見ると、すでに花が咲いています。11月頃この畑に小麦の種を蒔く予定ですので、それまでに藍の種を収穫しようと思います。種は袋に入れて乾燥保存します。来年の3月に種を蒔いて育苗し、5月に苗を本畑に移植します。藍は毎年その繰り返しです。
 11月まであと1ヶ月しかありません。藍,綿,枝豆,そして小豆の収穫を10月中に済ませる必要があります。10月初めに東京に行くため、またいろいろな行事が目白押しのため、これまた忙しい10月になりそうです。

    のんびりと和綿を収穫       藍の葉っぱ収穫はそろそろ終盤
 

 ところで、一枚一枚丁寧に収穫した藍の葉っぱはすみやかに乾燥しなければなりません。日差しが強い外で天日乾燥します。そのため、広場にブルーシートを敷いて、その上に葉っぱを広げます。しばらくすると、葉っぱは縮れるようにして乾燥していきます。乾燥にむらがないように、時々-ほうきで葉っぱの上下を入れ替えたりします。今回は、すべての葉っぱをカラカラにできなかったため、家に持ち帰って乾燥機で乾かしました。

 バケツに集めた藍の葉    ブルーシートに広げる   楽しく枝豆の収穫
  

 和綿と茶綿、藍の葉っぱの収穫が終わると、最後に枝豆の収穫をしました。枝豆を引き抜いて、余計な葉っぱや枝を取り除きました。そして、枝豆の鞘を収穫しました。その後、部屋に入りいつものように楽しく綿作業をしました。15時頃におやつタイムとして、収穫した枝豆をボイルして美味しくいただきました。
 カラカラに乾燥できなかった藍の葉っぱは、我家に持ち帰り乾燥させました。緑色だった葉は、青黒い色に変色します。乾燥させた藍の葉っぱは、なんとも言えない香ばしい匂いがします
 みなさんお疲れ様でした。次回はいつものように、玉巻きしたり、織ったり、糸紡ぎなどをする予定です。

    楽しく綿を取り出す       カラカラに乾燥させた藍の葉っぱ
 


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