東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

農機具運搬機の修理

2007年10月16日 | 農機具,工具
 運搬機を使っているとガソリン臭がすることに気がつきました。どこからかガソリンが漏れているようです。いろいろ調べると、エンジンのキャブレターからガソリンが漏れていることに気がつきました。あまり運搬機を使っていなかったため、キャブレター内部のフロートが故障したようでした。ガソリンエンジンをしばらく使っていないと、このような故障がよくあります。

           ガソリン臭がするキャブレター部のフロート付近


 修理のためフロートカバーをはずすと、フロートの動きがよくありません。ガソリンが蒸発してタール分がつくとこのような現象がおきます。

      露出させたフロート部分         外したフロートカバー
 

 フロートを丁寧に外してガソリン流入量を調節する針のような部分をよく見ると、やはりタール分が固着していました。タール分が付くと、針の部分の動きが悪くなりガソリンが余分に流入します。そうすると、ガソリンがオーバーフローして外部に流れ出してしまいます。

            ガソリンの流入量を調節する針の部分


 キャブレターを修理したついでに、エンジンの始動ロープを直しました。始動ロープはエンジン始動時にエンジンを回転させるロープです。このロープがだいぶ前からだらりと伸びてしまっていました。

     エンジンの安全カバーを外す        ガソリンタンクのネジを外す
 

  始動ローブカバー上ネジを外す       始動ロープカバーを外す
 

  始動ローブが巻きつけてある部分は取り外すことができます。ローブが伸びていた原因は、ロープを巻きつけている部分の油が切れているためでした。このため、潤滑油を吹き付けました。

           潤滑油(CRC556)を始動ロープの中心部に吹きつけ


  エンジンのキャブレターを修理し、始動ローブを直すと元のように組み付けました。そして、エンジンを始動すると一発でエンジンがかかりしまた。このようにして修理した運搬機に、籾摺り機と精米機をのせて鈴木牧場に運びました。

          前に精米機、後ろに籾摺り機を乗せて運搬
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