東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

30年目の点灯スイッチ交換

2007年02月27日 | 建設,工事,修繕

 我が家に引っ越してから約10年、おそらく家が建ってから30年間車庫の照明を毎日点灯してきたスイッチがついに壊れました。分解して修理できないか手立てを考えましたが、内部のプラスチック部品が破損しているため修理できないことがわかりました。残念ながら新しいスイッチに交換しました。

            昭和57年に取り付けられた壊れた点灯スイッチ


 紐で引っ張る形式の同じスイッチがないか電気店に行きましたが、どこにも同じものはありませんでした。このため同じ機能があるスイッチを一個選んで買いました。電気部品ほ毎日使っても30年もつことは稀です。このスイッチもついに寿命がきました。ちょっと名残り惜しい気がしましたが、燃えないゴミとして出しました。30年間毎日車庫の蛍光灯を点灯し続けてご苦労さんでした。
 ところで、このスイッチが毎日点灯し続けてきた蛍光灯はまだ一度も交換したことがありません。恐ろしいほどの長持ちです。屋内の蛍光灯は4,5年で交換することが多いのに、車庫の蛍光灯は30年間まだ一度も交換したことがありません。驚きの長寿命更新中です。

    新しい点灯スイッチ、先輩スイッチのように30年間動作するでしょうか

コメント
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