城山日記 給食編

志村小学校の給食をお伝えします

5月10日の給食 1年生そらまめのさやむき

2018年05月14日 | 給食

10日の給食は・・・

・牛乳

・あぶたま丼

 玉ねぎ(北海道)、鶏卵(青森県)、鶏肉(青森県)

・にらともやしの胡麻醤油

 にら(栃木県)、にんじん(静岡県)、もやし(千葉県)

・そらまめ【一人2~4個】

 そらまめ(熊本県)

 です。

 

 10日の給食の「そらまめ」は、1年生がさやむきを手伝ってくれたものです。志村小430人分の給食に間に合うように、一生懸命さやをむいてくれました。

 そらまめのさやの中は、ベッドのようにフワフワです♪

 このフワフワなベッドにも、意味があります!寒さや乾燥に弱いそらまめを綿で包むことによって、守っているのです。

 フワフワの綿を触ると、たしかに湿っていました。

 1つ1つの粒がしっかりしたそらまめでした♪

 むいた後は、給食室で洗い、大きな釜で塩ゆでしていただきました。

 (大きな釜で沸騰させているので、湯気がすごいです!)

 黄緑が強い色から、うす緑色に変わっています。

 

 そらまめは独特のにおいがあるのですが、ほとんどのクラスがよく食べてくれていました!

 4年生までの学年は、1年生のときにそらまめのさやむきを経験しています。そのためか、学校全体で「そらまめが苦手」だという子どもの数が減ってきているように思います。

 苦手だとしても「1年生がむいてくれたから」といって、挑戦している子どもの様子も見られます。

 1年生のおかげですね。1年生のみなさん、ありがとうございました!!!


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