カメラを片手に

一輪のタンポポ、ホタルブクロの群落で咲く

夜明け前の12.2℃が最低気温、暖かな朝は雨風を伴う春の嵐、午前8時前には
雨雲は通り過ぎ、お昼前から春の日差しと共に、南風からの暖気で、昼過ぎに
気温もあっという間に20℃を越えている。
      11時、17.7℃、75%

今日の誕生日の花はキク科の「タンポポ・蒲公英」生命力の強い多年草で、
小庭では、咲くラッパスイセンとホタルブクロの若葉の群落に一輪が・・・
      
      
タンポポは植物進化の頂点に立つグループの一つで、葉から進化した花は
朝に開き、夕方に閉じる。


英名Dandelionで、ライオンの歯の意味で、ギザギザした葉がライオンの牙を
連想させることから、また中国植物名「蒲公英・ほこうえい」はモウコタン
ポポを指すが、開花前の根を付けた全草を干せば、この生薬名でもある。
花言葉は「飾り気のなさ」
      

そして同じく生育する隙間もないのに、「ヒメオドリコソウ・姫踊子草」も。
      

何処からか種が飛んできたのですね。
そして「カタバミ・片喰み・酢漿草」も黄色い花が陽の光で光っていた。
花びらは5弁で、日向では花を出すが、日陰に咲いてしまうと花が萎む。
ヤマトシジミの幼虫の食草ですね。
      

 「ダイコン」の花が咲きだした。
      

そして種取用の「ルッコラ」も花を高く上げ、風車みたいですね。
      


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