春日奥山、手前の若草山や御蓋山も靄っており、酷暑日35℃以上
まで上がりそう。熱中症対策をしなければ!でも眠い・・・
10時
理由は夜中のトイレです。意時頃にトイレで目が覚め、あまりの
寝苦しさに再度寝付けず、深夜0時から録画中のBSプレミアムで
初夏を感じる二つの野外コンサートがあるのを思いだしました。
①6月20日:ドゥダメル指揮ウィーン・フィル夏の夜のコンサート
(世界遺産シェーンブルン宮殿の庭園)
②6月29日:トゥガン・ソヒエフ指揮ベルリン・フィルの
ワルトビューネ・コンサート(ベルリン郊外の野外音楽堂)
TV画面に、メゾ・ソプラノのマリアンヌ・クレバッサの奥底から響く
素晴らしい歌声に引き込まれ、もちろんベルリンフィルの上手さ、
特に木管楽器とホルンは際立ち、なかなかの名演で、観衆も演奏曲
のテーマが愛なのか、TVからカップルの映像が多く、酔いしれていた
のが印象的でした。
でもこんな野外ですから本拠地のフィルハーモニーと音の違いは???
2010.9
最後のお決まりのアンコール曲「ベルリンの風」で花火が燃やされ、
口笛も吹かれて、ソヒエフもちゃんと観客まで指揮されていおり、
感動的な終わり方になりました。
来年はこの場所で観客の一人になりたい・・・、ということで、
終わったのが3時20分頃だったか・・・すぐ寝入ったが
いつも通り5時半に目覚めて、この時間帯が一番眠い!
お昼寝をすると、夜が寝付けず辛い、どうしたものか?
付属)ベルリン・フィルのプログラムは
・組曲「キージェ中尉」 プロコフィエフ 作曲
・「シェエラザード」クリングゾル 詩/ラヴェル 作曲
・「ロメオとジュリエット」組曲 第2番プロコフィエフ作曲/ソヒエフ編
・「ロメオとジュリエット」組曲 第1番プロコフィエフ作曲/ソヒエフ編
アンコール
・愛のあいさつ(管弦楽版) エルガー 作曲
・スラブ舞曲 作品46から第1番 ドボルザーク 作曲
・ベルリンの風 パウル・リンケ 作曲
録画中のドゥダメル指揮ウィーン・フィル夏の夜のコンサート。
・楽曲「キャンディード」序曲 バーンスタイン 作曲
・「ジュビリー・ワルツ」ヨハン・シュトラウス 作曲
ウォルフガング・デルナー編曲
・「ラプソディー・イン・ブルー」(1942年版)ガーシュウィン作曲
ファーディ・グロフェ:編曲、ピアノ ユジャ・ワン
・「ワルツ 嬰ハ短調 作品64 第2」ショパン:作曲
ピアノ ユジャ・ワン
・「カサブランカ」組曲 スタイナー 作曲
・行進曲「星条旗よ永遠なれ」スーザ 作曲
・「弦楽のためのアダージョ」バーバー:作曲
・「星条旗行進曲」ツィーラー:作曲
・「交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界から」第4楽章ドボルザーク 作曲
・「バレエ組曲「ロデオ」から 「ホー・ダウン」コープランド 作曲
・「ワルツ「ウィーンかたぎ」ヨハン・シュトラウス:作曲
アンコールはまだ鑑賞していないが、
最後は定番のワルツ「ウィーン気質」で締めですね。
PS)朗報がありました。友人からクリスティアン・ティーレマン指揮
ウィーン・フィル、11月10日大阪フェスティバルホールでの演奏会の
券が回ってくることに。今から楽しみですね。
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