カメラを片手に

遠くの奈良・春日奥山と若草山の移り変わりを定点観測し、
道端などの花々、ちょっとした出来事などを綴ります。

ハマギク(別名・吹上菊)が咲く

2019-10-13 11:50:50 | 花日記
大型の台風19号(ハギビス)は三陸沖を北東に進んでいるそうだが、
奈良は雨が降り続き、東部山間部で土砂災害の避難準備が発令された。
昨日の夕方、雨が上り薄曇りの中に陽が射し込むと、東の空に大きな
淡い虹が・・・希望の虹になりますようにと願ったのだが


関東甲信越と東北地方では台風の速度が遅く、丸二日以上降り続いた
大雨、総雨量は一年の4割ほどに達したそうで、各河川は氾濫し、土砂
崩れもあり、人命も含め大きな被害が出ているよう。
政府・自治体、各機関の対応も早く一安心したが、今後は復興にむけ
ご努力を願いたい。

マーガレットに似た白い花の『ハマギク・浜菊』が咲きだした。


学名Nipponanthemum nipponicumが示すように、日本原産の耐寒性
の多年草で、関東から本州北部の太平洋岸の海辺の砂地に自生する。
そのため和名は「ハマギク」、または「吹上菊」と呼ばれる。
「古今集 272 菅原道真」この歌から白菊は吹上菊に当たるのかも。
秋風の 吹き上げに立てる 白菊は 花かあらぬか 浪の寄するか

日本的な清楚な魅力のためか、江戸時代には栽培されていた。


茎は木質で、春にへら形で鋸葉の多肉の葉をつけ、光沢のある縁には
波状の鋸歯がある。秋になると太い茎の先に4~8㎝の純白の花が咲く。
株分けか春の新芽が出れば、挿し芽で増やせるらしいが・・・
花言葉は「逆境に立ち向かう」・「友愛」や「単純な美」と
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