朝方は日が差し込むも、最高気温となった6.6℃を記録した午前10時過ぎから
時雨に。お昼前には稲光とともに雷さえもおち、雪雲がやって来たのかな。
でも午後1時前には止み、高い若草山に白いものが・・・雪でしょうね。
午後2時頃からは日差しさえ出始め、眺めた若草山の白いものは消えているも
南東の元奈良市最高峰・国見山680mの山頂から中腹が白く、雪が積もる。
この寒波は爆弾低気圧とともにやってくて日曜日まで寒い日が続く
今朝7日は『七草』で、先に平城京跡で採った5種類(セリ、ナズナ、ゴギョウ
ハコベ ラ、ホトケノザ)に、小庭の蕪の葉(スズナ)と大根葉(スズシロ)を入れ
七草がゆを作ってくれており、無病息災を願い、有難く頂いた。
・・・東京ではCOVID-19感染者数が2447人との速報が・・・
・・・大阪も過去最高となり、緊急事態宣言を要請すべきとの発言も・・・
パンデミック、今夕の菅首相の会見、どうでるのか。
健康で感染しないように今日の七日正月を最後として、
少し節酒しなければいけませんね。
水上池と平城京跡付近の2時間程の散策で見かけた鳥類を紹介します。
ほぼ歩きながらなので、見逃しがあるはずで、悪しからず。
住宅街を抜けるまでにもカラスやスズメが見られ、抜ければ
奈良時代の庭園跡といわれる「ハジカミ池」の中に小島が二つあり、
対岸に二羽のカモ類?と池の真ん中に二羽の「カワウ」、突然飛び立った。
水上池に近づくと、刈り取りの済んだ田んぼにセグロセキレイ、キセキレイ
を認めるも撮れない。水上池には望遠を据え付けた三脚が二台、
お聞きすると、ハイタカとオオタカが遠くの上空を回っていると。
私の乱視の入った目では、さっぱりわからない。
池にはオオバン、オシドリ、カルガモ・・・梢の下で避難中?
アオサギも餌待ち姿勢から飛び立った。
タカ撮りカメラマンがタカが近づいたのか慌てても、近づかず残念。
5分程で水上池のヒロイン、居つきのコブハクチョウが近寄ってきた。
餌をもらえると思っているようだ。
釣り堀跡では・・・古い杭の上にカワウが留まる
連れ合いがカルガモっていうので、一枚だけだが・・・違いますよね。
平城京跡に入れば、刈られた草の間にツグミやアオサギも
ススキに止まる?
ジョウビタキも・・・
若いカップルが望遠と双眼鏡で鳥を観察されていた。
ここでカメラの電池がダウン
このあと帰り道、さる古墳の濠でカワセミに会いました。
スマホで撮ったが・・・残念! どこでしょう。