- 韓国の状況を見ていると、「感情民主主義」ではと疑っています。国民(マスコミ含め)の「感情」が「法」を超えた状況のようです。大統領による「緊急事態宣言」も、その後の「野党の対応」も"法治国家”の体をなしていないように見えます。まさに「石が浮かんで、木の葉が沈む」これまでの原理が逆様になっています。3週間ほど前の「報道番組」で韓国問題に詳しい解説者が、韓国は感情が法を超えるので法治国家とは程遠い国なのです。そういう前提で外交しないと間違いに付き合うことになりますとコメントしていました。これからこの国はどこに向かうのか…。
- さて、トランプ大統領の再選で日本にどのような影響が出るのかと、日本でも専門家と言われる人たちが解説しています。総合的に私が現在感じているのは、その時にならないとはっきりしたことは分からないということです。あらゆる仮説を想定し、一つひとつ検証し準備しておくことが大事ではないでしょうか。SNSでは、トランプが日米安保体制を破棄すると言っています。それがアメリカにとって有益であればそうする可能性はあるでしょう。破棄すれば中国が侵攻してくると警鐘鳴らしていますが、中国にとって有益であれば侵攻(戦争)してくるでしょう。それが私の現在の考えです。
- 戦争終結から80年の我が国です。アメリカから真の独立国になることは必要なことと思います。トランプ大統領がそれを促すならそう対応すべきでしょう。日米合同委員会を発展的に改善(廃止含め)し、日本の空(横田基地上空含め)を取り戻すことも重要です。農産品の輸入も抑制し、自力で食糧自給率を高める「農政」を確立すべでしょう。アメリカの国債もアメリカに買い戻させ、国民の金融資産も維持保全すべきという意見もあります。戦後政治(米国支配?)の総決算といった中曽根政権は、サッチャーリズムと言われた新自由主義であり、現在の日本の劣化につながったとの批判もあります。
- 私は経済や政治の評論家ではありません。しかし、70年代から関わった生涯学習の中で、多くの大学教授や社会評論家、地域活動実践者との関係性で得た知識と先人の著書を読むことで得た「“自己判断”力」は、その時にならなければ「解らん」というのが自説です。それにしても、いくつかの仮説(想定)の中には、今日の状況はありました。ポールラングランの「生涯教育論」も、アルビン・トフラーの「未来への衝撃」も「第三の波」もその著書を読み、漠然であったが「ありうる」という確信はありました。それだけに、韓国が…、アメリカが…、中国が…、ロシアが…、フランスが…、イギリスが…、ドイツが…そして日本がどういう方向へ行くのか。できればあと20年生きていたいと思う新年です。(明日に続く)
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