EKKEN♂

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【楽天ショッピング】今日の掘り出し物

2005-08-01 | 雑記いろいろ
これは何かの冗談ですか?

■館長が研修行ってる隙に
 スタッフとして思い切って戦国村ごと
 売りに出して見ました....... 

■一応、大将(社長)には報告してますが、
 大殿に見られたら首落とされそうです(爆)
【楽天市場】■■■川内戦国村■■■:鎧兜甲冑工房丸竹産業


まぁとにかく【楽天市場】■■■川内戦国村■■■:鎧兜甲冑工房丸竹産業へ行って、その売り物と販売価格に驚けッ!




★なお、このエントリーは、リンク先消滅が確認されて時点で消去します。

はてブに関するエトセトラ

2005-08-01 | WEBにまつわる話
 「はてブ」というのは、人気ソーシャルブックマーク(以下・SBM)はてなブックマーク のことですね。
 最近はブログの更新よりも、SBMの方ばかりいじっています。
 今現在、3つのSBMを使い分けています。

こんなのやってます。

はてなブックマーク - むだの素R
 メタブログっぽいものに拘ってブックマーク。
BlogPeople Tags - ekken
 サイドバーで「むだの素ANNEX」と表示しているヤツです。笑えるページをはてブにマークする以外のものを集めています。
 使い勝手が悪いので、はてなダイアリーによる個人ニュースブログに移行しました。
 →越後屋娯楽堂です。
[MM]あれも欲しいこれも欲しい - MM/Memo
 Amazon.co.jpで気になった商品、読んだ本、読みたい本などを片っ端からマーク。MM/Memo はAmazonアソシエイトIDが生きるのが便利。

 「話題の共有制」という事を考えると、SBMを分散させるのは良くないのかもしれませんが、 むだの素Rをこのブログのコンテンツの一つと考えているので、雑多なネタをマーキングしたくないのです。
 
 

はてブはキモいか? 

 はてブにマーキングされると、アクセスが急増する事があります。アクセス解析や、‘このエントリーを含むはてなブックマーク’(当ブログではコメント/トラックバックの表示の横にあるマークをクリック)を見ている人ならはてブで取り上げられた事が分かるのですが、そうでない人はちょっと不安になるかもしれません。
 また、はてブでは、その記事をマークした人が多いほど、必ずしも好意的にマーキングされるわけではなく、中には不快感を覚えるコメントもあると思います。
 「はてブはキモい」という意見をよく目にするのは、こんな事が要因になっているのでしょう。

  1. 自分の知らない場所で取り上げられている(2ちゃんねるで晒されている感覚と同じ?)
  2. 自分に関する批判が、自分とは無関係な場所で行われている

 
 1については、自分のブログに‘このエントリーを含むはてなブックマーク’を仕込むか、それができなくてもはてなブックマーク - 注目エントリーに自分のブログのURLを入れて検索することによって、解決します。「晒されている感覚」は消えないかもしれませんが、WEBという公の場に文章を発表している以上、面白いもの・他人の興味を惹く事を書いていれば、リンクされるのは当たり前のハナシでしょう。
 批判的なマーキングについては、その根拠があれば考察して、受け入れるか、反論のエントリーをアップすればよいのだし、根拠の不明確な批判=ただの悪口なら、見て見ぬふりをすれば良いだけのハナシ。そうした悪口が、自分のブログのコメント欄ではなく、SBM上で行われるのは、自ブログが荒れた感じがしないので、むしろ好ましいのかもしれません(そこから飛んできて荒らしていく輩も存在するでしょうが)。
 会員制のネットサービスと異なり、はてブは別に反論の機会を奪っているわけではないのだから、はてブ上での批判的なコメントに、特に神経質になる事もないと思います。
 むしろ、面白い事を書いた時に、普段コメントを残す事がないネットユーザーの声が聞けるかもしれません。


はてブで広がるブログの世界

 まずはこちらを。
■ブクマバカ・トリオ登場
「反応集」をブックマークした僕は、「takopons, ekken, kanimasterをブクマバカ・トリオと呼んでください。」というコメントを書きました。
もちろん、本気でバカにしているわけではなく、3人がつるんで何かを企んでいるわけでもありません。
BLOG STATION:ソーシャルブックマークの可能性

 はてブを使っていて面白い事に気付きました。はてブには「お気に入り」という機能があって、好きなブックマーカーがマーキングしたものを一気に見ることができるのですが(上記引用記事リンク先参照)、僕は自分がブックマークに登録する際、このお気に入りを参考にする事は、あまりありません。
 大部分は、巡回先や、ブログ検索サービスの結果のRSSフィードを、RSSリーダーに登録した物の中から気になったものを登録したり、gooやgoogleで検索したものをブックマークしています。
 他人のマークしたものを全く参考にしないわけではないのですが、それでも気になったWEBサイトを登録すると、既に馴染みのブックマーカーに先を越されている事が、決して少なくありません。takoponsさん、kanimasterさんにしても、それは同じことだと思います。少なくとも僕は、ブログやSBMで誰かとつるむという意識は全くないのですが、はてブをやっていると、他人がそう思っても仕方がないな、と思えるくらいに、自分がマーキングするものは、だいたい同じメンツが揃っているのです。
 takoponsさん、kanimasterさんの場合は、はてブを始める前からブログ上で交流のある方ですが、僕がはてブのお気に入りに登録している他の方の多くは、はてブ利用以降にその存在を知った人たちです。
 自分に合ったニュースサイトを探すにはでも触れているのですが、同じ話題をブックマークした数が多い人は、サイトに対する趣味が似通っているわけで、その人がブックマークした他のものや、その人が書くブログは、かなりの高確率で面白いものです。
 完全にランダムでブログを読んでいるのでなければ、自ずと読んでまわるブログの傾向というのは定まってくるものなのかもしれません。→参考:すちゃらかな日常 松岡美樹:6つのブログで世界はつながる? パラレルワールドとスモールワールド
 
 
はてブの功罪

 3人以上のユーザーがブックマークすると、「注目のエントリー」一覧に表示され、アクセスが急増します。これを利用して、自分のブログが二人から登録されれば、自分でブックマークし、注目を増やす事が可能です。キーワード検索による無差別に近いトラックバックと違って、他人から嫌がられる事は少ないでしょう。但し、登録ユーザー数を増やす為に、複数のアカウントを取得して多重にブックマークされるという弊害も出ているようです。→どこにでもいるアクセスバカ。
 はてブが流行り出してからなのか、単なる偶然なのか、アクセスの多いエントリーでも、貰えるコメントが減ったように思います。短いコメントなら相手のエントリーにコメントするよりも、はてブでコメントしたほうが手軽だし、ブログ主と揉める可能性が低いからかもしれません。僕自身、はてブを利用するようになってから、よそのブログにコメントを残す事が減りました。
 真意が伝わりにくいコメントになりがち。はてブではコメントの文字制限(50字)が厳しいので、上手に書かないと、誤解を受けやすいと思います。この点はMM/Memo の方が優れているのかもしれません。
 
 
 
 とりあえずそんなとこ。
 ちゃんとまとまっていないので、書き直すかも。



廃れるブログの傾向

2005-08-01 | WEBにまつわる話
 一時多くのアクセスを稼いでも、いつのまにか見かけなくなる・または休止してしまうブログにありがちな罠。
 
 
■ゲーム攻略ブログ
 基本的に流行りもの。自分でゲームをやりこんでエントリーをアップしていくものには、優れたブログが多いけれど、そのゲームの人気が下がると、アクセスが減っていき、最終的にはブログ主のそのゲームに対する情熱が失せて、休止。
 データベースとしての価値が高いので、休止しても閉鎖はしないで欲しい。


■中途半端な個人ニュースブログ
 多くの人が取り上げがちな情報(主に有名人の不祥事、人気ゲームの新作など)を取り上げた時は、検索トラックバックなどを送る事で一時的にアクセスを延ばせるが、その記事は大抵「誰でも知っている/誰でも簡単に知りうる」情報なので、すぐに飽きられる。ブログ主は、そのアクセスの多さが「記事の質」による物ではないことを肝に銘じておくべき。
 また、情報元のソースが偏っているニュースブログは、その存在価値が低いので、結局仲間内でしか読まれなくなる。


■コピペブログ
 gooブログでも一時期、いくつかありました。新聞社が提供するニュース(主にYAHOO!ニュースなどや、読売オンライン)のコピペブログ。
 自分の意見はまったく無いか、あっても2ちゃんねるっぽいアスキーアートに擬音が添えられているだけ。一緒にアップされた画像も無断転載。どういうカラクリかわからないけれど、こういったブログが複数、gooブログアクセスランキング100位以内に存在していましたが、そのほとんどが閲覧できない状態になったか、休止しています。


■閉じられたブログ
 友達とか家族だけを対象にしたブログとか、サークル活動の報告など、「読む人を極端に限定」したブログは、ときおり何らかの事情でアクセスが急増したりしますが、アクセスが多すぎることがプレッシャーになって、SNSへ。
 また、メンツが固定化されたコミュニティでは、常連が閉鎖すると、連鎖的に休止になる傾向が見られると思う。


■過剰にトラックバックを送る人のブログ
 質の高い記事を書いてトラックバックを送り、相手から評価されるのなら、アクセスの多さがモチベーションになり、続けられるでしょうが、キーワード検索のトラックバックをばら撒く人は、大抵叩かれるものです。この手のブログ、gooブログではこの1年間で10前後確認。閉鎖・休止したか、相手にされなくなって閑散としているか。


■アクセス報告が多いブログ
 たまに行われるのなら良いのですが、「昨日のアクセス数報告」という類のエントリーや、「たくさんのアクセスを頂き、ありがとうございます」という類のフレーズが頻出するようなブログは、短命だと思います。
 多くの読み手は、自分が今読んでいるブログの、アクセスの大小なんてどうでもよいと思っているのに、アクセス報告ばかりで内容のない記事が羅列されるようになると、読者が離れてしまうのは必然的です。
 未だに「トラフィックエクスチェンジでアクセスアップを」なんていう記事を目にする事が多いのですが、あれを読んで真剣にトラフィックエクスチェンジを導入しようと考えている人は、そのブログのアクセスが、本当に多いのか否かを確認した方がいいです。もし実際にアクセスが多いとしても、それは機械的なアクセスアップであって、そのブログに高い評価を与えている人は、ほとんどいないはずです。つまり、読んでいるのは、読者ではなくロボット。それでもアフィリエイトの成績が好調な人は続けられるけれど、ロボットが買い物をするはずもなく、自分のブログに価値を見出せなくなり、休止。

 あ、そういえば、最近クリックが少ないようなので、とりあえず下のバナー、クリック、クリック!

ホント頼むよ…