でかい牛乳！！

さて、先日、数々の疑惑が持ち上がったその後のでっかいメロンパンですが、続報です。
但し今回はメロンパンではありません。
北海道は酪農王国だということは周知の事実だと思います。
200万人都市・札幌から、ちょっと足を伸ばせば、牛さんがもーもー鳴いています。
あ、牛って言ったって、コイツとは無関係ですから、お間違えなく。
牛乳の生産量が、全国一の北海道では、当然、牛乳好きも多く、消費量が多いのであるけど、全国どこででも目にする1リットル入りの紙パックでは、非常に効率が悪いのですね。
特に僕の住んでいる地区では、牛乳の需要が高いのか、世にも珍しい2.5リットル紙パックが販売されているのです！！

証拠写真！

どうだっ！！
このデカさ！！
僕が195センチもの身長になったのは、牛乳パワーのおかげなのですッ！！

ビールを美味しく飲むための努力

残念ながら、昨日あたりから札幌の異常な暑さは、終了してしまいました。
一昨日までは、暑いのが好きな僕でも不機嫌になるくらい暑かったのですが、果たしてこれは良い事なのか？
暑いと当然ビールが美味しくなるわけです。
食欲がなくて、ご飯が食べられなくても、ビールなら問題なし。
美味しいビールを飲むためには、飲むつもりの時間の2時間前から水分を補給してはいけません。サハラ砂漠を彷徨ったつもりで、喉の渇きを促進させましょう。
街中に飲みに行くのなら、居酒屋に行く前に、デパートなどへ立ち寄り、用事がなくても最上階まで階段で上がります。10階くらいの売り場までなら、2往復くらいがよろしいかと。
札幌のパルコというファッションビルは、最上階の一階下が書店だったので、階段上りのご褒美として、東海林さだおの「まるかじりシリーズ」の文庫本を買うのもオススメです。時間があれば、パラパラと読んで、美味しい肴の薀蓄を仕込んでおきましょう。
さ、そこで十分に暑さと渇きを堪能したら、いよいよ居酒屋に行って中ジョッキを頼むわけですが、大衆居酒屋で、大規模なチェーン店はあまりオススメしません。サービスのつもりなんでしょうが、ジョッキをキンキンに凍らせて氷が浮いているようなビールを出すからです。
はっきり言って、あんな物、ビールではありません。
冷たすぎて味がわからないようなものは、ビールとして失格です。ビール党党員の資格ありません。
そんなビールを望むような奴は、カエレ！
コーク酎でも飲んでろ！
あ、コーフンしてしまった、すまんすまん。
何人かで行く場合、ビールは好きではない、という人もいるかもしれませんが、土下座してでも、最初の一杯はビールを頼んでもらうようにしましょう。10人くらいで飲みに行けば、１人や２人「ビールはダメなの」という人もいるとは思います。しかし乾杯のときには、ぜひとも全員ビールでお願いしたい物です。
人数分のビールが揃ったら、乾杯の合図で、一気にジョッキを飲み干しましょう。
2時間振り、階段上りの後の生ビールの美味しさは格別です。
あ、つまみはポテトフライと豚串の塩で。

おねーさん、ジョッキのおかわりまだぁ！？