こんにちは
昨日から２月に入りましたね〜
昨日は、迷いに迷った息子の幼稚園の入園面接の日でした
前回のブログにも書いた通り、最終的には息子を４月から一年早く幼稚園に
入園させることに決めたので、母子共々晴れ晴れとした気持ちで幼稚園に
向かいました
幼稚園に行くと聞いた息子は、「いまからはいりたいぐらい、ようちえん
いきたい！！（≧∇≦）」「ひとりぼっちでもだいじょうぶ！だって、おともだちも
せんせいもいるもん！！( ^ω^ )」と、100点満点の返答をしてくれました
少し早めに到着したので、面接の前に体操服やスモックなどの採寸を行った
のですが、息子が微動だにせず、一言も喋らなかったので、「いぶきくんは
おとなしい子なんだね〜」と、先生に誤解されてしまいました^^;
今の息子には少し大きめの園指定の体操服やズボンを大人しく着せられて
いる（着せたのは私ですが）息子の姿は、何とも言えない可愛らしさが溢れて
いて
、先生がいなければ^^;ぜひ画像に残しておきたい一コマでした
でも、サイズを決めているうちに、いよいよなんだなぁと実感が沸いてきて、
目の前にいるスモック姿の息子が随分遠くへいってしまったような感じがして、
寂しいような切ないような、ぐっと堪えていないとボロボロ泣いてしまいそうな
気持ちになりました（ ; ; ）（ ; ; ）
当の息子がこんなに前向きな気持ちでいるのに、相変わらず情けない母です、、
幼稚園を出たあと、久しぶりに公園で少し遊びました
面接では、最後に園長先生？から名前を呼ばれたら、はいと返事をしましょうと
何度も言われても、結局最後まで言えずじまいでしたが^^;、
息子も緊張していたし、また入園してから、嫌でも^^;挨拶やマナー？などについて
教わると思うので、私はまぁいいかなと思っています、、
本音は、こんにちは、ありがとう、ごめんねなどは、普段から言えているし、
幼稚園では、家族以外の人を（に）愛し愛されることによって、家庭の外でも
安心して生きていけるんだということさえ感じてもらえればいいかな、というのが
私の昔からの考えで、
娘の時には、勉強や礼儀作法等がカリキュラムにほぼ組み込まれておらず、
とにかく、親のように、時に親以上に、子供を愛してくれて、求めただけ
抱きしめてくれる、公立の幼稚園に3年間通わせて、今でもとても満足している
のですが、公立の園は、年少からしか入園出来ない上、年少まで待っても、
倍率が数倍に及んで、年少から入れない子の方が多いという事態も多々あるので、
今回は諦めることにしました。
あと、息子は、娘と違って、食べ物の好き嫌い、食べず嫌いがとても多いので、
私が作るお弁当だと、息子が確実に食べられて、かつお弁当箱に入れられるものに
限られてしまいますが、みんなと一緒に同じものを食べる給食なら、
家では食べないようなものも食べてくれるかも知れないなぁ(*^^*)という期待を
こめて、、というような、私にとっては切実な
理由もあります
またまた長くなってしまいましたが、とりあえず決断できて良かったです
さて、娘がトワの後、お友達をうちに連れてくるし、息子のお昼寝中に、息子が
出して欲しい！！と常々言っている雛人形でも出そうかな
