沖縄の翁長知事が国連で演説したそうです。安保論議と同じレッテル張りの扇動論です。本質議論をさせない、まさに民主主義の危機です。
民主主義とは、考え方が違っても、双方の主張から単純ではないにしろ問題点、メリット、デメリットを抽出して議論を深めるも、決着しない場合は多数決によるものだと考えています。議論は同じ土俵上でしかできません。
「沖縄の人々は、自己決定権や人権がないがしろにされています . . . 本文を読む
安保法制論議が参議院で議決されましたので、沖縄の米軍辺野古移設問題を書いてみようと思ってましたら、土田晃之が安倍晋三首相の安保法制への姿勢を猛批判「祖父を超えたいだけ」をネットニュースで見ました。
安倍首相が「祖父を超えたいだけ」が今回の論議の特徴を良く表してると考えるからです。芸能人や文化人、学者や裁判官OBまで本当に幅広く反対を表明されました。土田氏は私はよく知りませんが写真で見る限り . . . 本文を読む
毎日新聞調査によると安保関連法成立を「評価しない」が57%、「戦争法案」「徴兵制」「対米従属」「戦争反対」と扇動論に終始したマスコミ・反安保報道新聞の世論調査だそうです。 私も、「男はつらいよ」の寅さんをよく見ましたし、面白かったです。もともと左寄りの方とは知ってましたがこれほど安保法制論議の本質を端的に表した言葉はないのではないでしょうか。安保法制は「いざとなれば仲間とともに戦います」であり、 . . . 本文を読む
参議院で安保法制が成立したニュースを聞いてほっとしています。
この法案が、デモや野党の戦争まがいの抵抗で廃案になったり、延期したら、それこそ民主主義の破壊でしょう。
安倍首相はぶれることなく民主主義を守ったと思います。
議会制民主主義は選挙で選ばれた期間、政権は独裁者かもしれません 独裁者が審判を受けるのは選挙です。
廃案にしたいなら、次の選挙で勝って、廃案にすのが民主主義であり、立憲主 . . . 本文を読む
参院平和安全法制特別委員会委員長鴻池氏の不信任動議混乱振りの一部をテレビで先ほど見ました。 社民党の福島議員の演説を聞きました、すごいですね、さすが元詐欺政党党首です。私は47年前、安保論争激しい折、社会党員に聞きました「外国が攻めてきたらどうすのですか」答えは「武力を持たない国を攻撃してくる国はないし、もし攻撃されれば国際世論が黙っていなくて助けてくれる。」これが非武装中立論の原点でしょう。 . . . 本文を読む
SEALDs奥田愛基さんが、9月15日、法案を審議している参議院特別委員会の公聴会に出席し、述べた意見をネットの弁護士ドットコムで読みました。
私の町でも安保法制を戦争法案として女子学生が繁華街で、「立憲主義・民主主義」を守れと感情的に叫んでいました。
「国民をバカにしないでください」そのまま安保法制を真剣に議論をしようとしない学生たちに言いたいと思います。
国会前で街頭で、勝手に「国民の . . . 本文を読む