政治的公平性を欠く放送を繰り返した放送局に「電波停止」を命じる可能性に言及した高市早苗総務相の発言に抗議して、田原総一朗氏らテレビ放送関係者が2月29日午後2時半から都内で記者会見を行い、「放送局の電波は、国民のものであって、所管する省庁のものではない」とし、「私たちは怒っている」という声明を発表したそうです。 参加ジャーナリストの「傲慢さ」と「不甲斐無さ」を感じるのは私だけなのでしょうか。「表現や言論の自由」は権力側から与えられるものですか、ジャーナリストがこの程度の発言で萎縮するなら廃業された方がいいのではないですか。 ただ安倍政権が嫌いだから、正論で勝負できないから、難癖をつけて自分たちを売り込もうとしてるしか思えません。ここに参加してる田原総一郎氏らがテレビマスコミ界で大きな影響力を行使してきて、その偏向振りに国民が気付いて安倍政権が誕生したのではないですか。 . . . 本文を読む