おやじウインドサーフィン生活

中年男性のウインドサーフィン奮闘記録です。

古の都市と次世代の海の男

2010-03-28 17:43:39 | 日記
3/28雨後快晴 9時過ぎにカオイへ着くもオフで誰もいないため、志摩歴史資料館に行く古来から中国大陸や朝鮮半島と海峡を往来した交流跡の古銭、古墳や見事に磨がれた鏃や石器を見る。加也山の南山麓には古の人々が住んでいたと言う。

 カオイに戻るとTさんが出艇していて、皆準備中であり、急いでセットする。南南西の風は不安定だがプレーニングの連続であった。Iさんは奥・娘さんと孫の海都くんが来ていたが、出艇したまま何時間も風と遊んでいた。海都くんに「海の男になれよ」と伝えたら、海都くんは笑顔で応えてくれた。末頼もしい。

 風は1日中吹いていてH嬢ハーネスで必死に耐え腕力は使わないようにしたと言っていた。小生は腕力をフルに使っている状態が続き、同世代に若者に負けない腕力維持の見本を示したが、風を利用し腕力を使わないフォームに矯正しなければ嵐には耐えられない。他写真のとおり。

H嬢

Gさん

Tさん

小生
コメント (5)
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