職場で着付け教室を開催していると知り、
ワンコインで初参加。
義母上様が着付けを習っていた時の
浴衣を若者用に借りて。
私の着物は準備してくださったのだけど、
今写真を見ると袖が短い。笑
〇流の踊りの先生と、
その門下生の職員さんが教えてくださった。
先生は引き込まれるような魅力的な方。
背筋がピンとされていて男踊りをされるそう。
着物の歴史や所作について
色々と興味深い話をしてくださった。
何とか着付けが出来、扇子を帯に差し、
ご挨拶をやってみましょう。
扇子を取り出すにもサッと取るのではなく
右手で2回に分け取り出し左手を添えて右手で置く。
簡単そうに見えても
即席では形にならないわ。
ご挨拶の方法だけでも
所作に気をつけなければならないのね。
日本人の心を忘れておりました。。
そして少し踊ってみましょうと、
3パターンしか動きのないハンヤ節を。
いい汗をかきました。笑
今後、着付けと踊りを習いたい時は
ご連絡下さいとな。
時間に余裕があればだけど、
ちょい忙しいなぁ。
若者たちは是非習って欲しい〜。
身のこなし方が美しいと素敵だから!