aitendoさんの年末年始特売で買ったLQ6BN01というディスプレイのメモです。この液晶の解析はすんさんの掲示板で色々な方によって行われました。
aitendoの商品ページへのリンク
★特売品★5.6インチビデオモニターセット[RGB-2P056-BN01]
★特売品★5.6インチ液晶ユニット[U-LQ6BN01]
残念ながら、売り切れになっています。
主な特長は、
- 12V単一電源で動作(秋月の12V1AのACアダプタで動かしています)
- コンポジット入力とRGB入力を切り替え可能
- タッチパネル付き
画像は結構きれいです。
コンポジット接続
(右上は高圧になるので注意)
CN3-1 video
CN3-2 GND
CN5-13 5V(12V)
CN5-14 GND
CN6-1 12V
CN6-3 GND
RGB接続
CN5-2 R → IR3Y29A 42pin
CN5-3 G → IR3Y29A 41pin
CN5-4 B → IR3Y29A 40pin
CN5-6 CSYNC(5V)
CN5-13 未接続 or GND
CN5-14 GND
CN6-1 12V
CN6-3 GND
CN5-13がRGB入力とコンポジット入力の切り替えになっています(IR3Y29A 39pin)。
CN5-15がGNDなのでCN5-14をGNDi落とすときはヘッダピンでつなげることができます。
aitendoの資料に載っている方法では、RGB入力時にCSYNCをC13の根元にはんだづけすることになっています。これはIR3Y29Aの36pinに直結していることになります。このとき、CSYNCは2Vp-pくらいに落とす必要があります。CSYNCが5VのときはCN5-6につなぎます。
タッチパネルも調べてみました。LQ6BN01のタッチパネルは抵抗膜方式だそうです。CN1の4つのpinを使って座標を読み取ります。
x座標を読むには、2pinと4pinの間に電圧をかけて、1pinまたは3pinの電位を読み取ります。1.5Vの電池をつないで測定したときは、左側が100mVくらい、右側が1.4V程度でした。y座標を読むときは、1pinと3pinの間に電圧をかけて、2pinまたは4pinの電位を読み取ります。上側が130mV、下側が1.27Vくらいでした。
参考 chanさんの実験「STN液晶モジュールの食べ方」
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★特売品★5.6インチビデオモニターセット[RGB-2P056-BN01]
★特売品★5.6インチ液晶ユニット[U-LQ6BN01]
残念ながら、売り切れになっています。
主な特長は、
- 12V単一電源で動作(秋月の12V1AのACアダプタで動かしています)
- コンポジット入力とRGB入力を切り替え可能
- タッチパネル付き
画像は結構きれいです。
コンポジット接続
(右上は高圧になるので注意)
CN3-1 video
CN3-2 GND
CN5-13 5V(12V)
CN5-14 GND
CN6-1 12V
CN6-3 GND
RGB接続
CN5-2 R → IR3Y29A 42pin
CN5-3 G → IR3Y29A 41pin
CN5-4 B → IR3Y29A 40pin
CN5-6 CSYNC(5V)
CN5-13 未接続 or GND
CN5-14 GND
CN6-1 12V
CN6-3 GND
CN5-13がRGB入力とコンポジット入力の切り替えになっています(IR3Y29A 39pin)。
CN5-15がGNDなのでCN5-14をGNDi落とすときはヘッダピンでつなげることができます。
aitendoの資料に載っている方法では、RGB入力時にCSYNCをC13の根元にはんだづけすることになっています。これはIR3Y29Aの36pinに直結していることになります。このとき、CSYNCは2Vp-pくらいに落とす必要があります。CSYNCが5VのときはCN5-6につなぎます。
タッチパネルも調べてみました。LQ6BN01のタッチパネルは抵抗膜方式だそうです。CN1の4つのpinを使って座標を読み取ります。
x座標を読むには、2pinと4pinの間に電圧をかけて、1pinまたは3pinの電位を読み取ります。1.5Vの電池をつないで測定したときは、左側が100mVくらい、右側が1.4V程度でした。y座標を読むときは、1pinと3pinの間に電圧をかけて、2pinまたは4pinの電位を読み取ります。上側が130mV、下側が1.27Vくらいでした。
参考 chanさんの実験「STN液晶モジュールの食べ方」