1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

Where am I ?

2016年01月20日 | Weblog
レッスン中に、楽譜のどこを弾いているかわからなくなった生徒が言った言葉です。

手元を見て、楽譜に目線を戻したときに弾くべき場所を見失うのは生徒にはよくあることです。
そういうとき、決まって「どこいった?」と言う人がいます。
譜面も音符もどこもいかないのに、あたかも自走してしまったかのよう。
不思議です。ふふ。

Where am I?

の生徒はアメリカ人でして、レッスン中は9割がた日本語で話してるんですが、とっさのときは英語になるんですね。
へぇ、こう言うんだ~、と思いました。

You are here!

と言って場所を指差してあげました。

先日の24 Live Another Day。
これってどういう意味だろう。

He that (or who) fights and runs away may live to fight another day.
三十六計逃げるに如かず

というのに関連してるのか。
今ではなくて、わざわざanother day、ということは、
日本語での捨て台詞のひとつ、

「おとといおいで」(もう来るな)

のようなパターンで、「今は死ね」ということかしら、などと思っていたんです。

それを前述の生徒に聞いたところ、この場合の近い意味はsurviveとのことでした。
そう知って、ちょっとすっきり。

ちなみにgoogle翻訳だと
「別の日に生きて」
Weblio翻訳だと
「もう一日生きてください」
なんです。
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「一生に一度は泊まりたい!贅沢すぎる高級旅館・ホテル8選」を見て、びっくり

2016年01月19日 | Weblog
ホテル予約サイト、reluxというところからメールマガジンが届きます。
特に旅行の予定がなくても、その時々の特集で紹介されている宿を見るのが楽しいです。
そのひとつ、このブログタイトルの特集で紹介されていたのがTHE SHIGIRA

いや、高い。
桁違いとはこのことです。
こちらのほうが値段はわかりやすい。
写真を見ると本当に素敵だろうと思いますが、ざっくり2人で30万円って。
1泊でですよー。海外旅行のツアー料金ではなくて、1泊料金。
オールインクルーシブだそうですが、交通費は別ですからねー。
どんな人が利用してるんだろう。稼働率は果たして。

ななつ星は今年の9月分までの申込みが去年の11月に終わってるとのこと。
行けるあてはないけれど、抽選ならとりあえず申し込んでみるのもいいかもしれません。
思い切って行くきっかけになりそうです。
九州、行ってみたいな。
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24 Live Another Day&AI Farewell season

2016年01月18日 | Weblog
今朝は想像以上に雪が積もっていました!
午前中の生徒さんは別日に来ることに。
午後のカルチャーは欠席連絡がなかったので、出かけました。
この頃は小雨に変わっていたので、電車も平常運転かと思いきや、東横線はすべて各駅停車。
しかも各駅での停車時間が長い長い・・・。

カルチャーのレッスンのあとは高円寺に移動しました。
今年初めての片岡先生のレッスンです。
駅に着いたら45分ほど余裕があったので、上島珈琲とどちらにするか少々考えた結果、カラオケ館へGO!
受験と同じで直前にさらったところが試験に出るかもしれません。
レッスンはやることはわかっているので試験とは違いますが、少しでも指を動かしておいたほうがいいですから。

というわけで、借りたのは30分だけです。
部屋代は60円(!)、飲み物代は450円だったかな。
入室してまずするのは、モニターとカラオケの電源を切ること。
実質20分弾いたかどうかですが、なんだか気が済みました。
レッスンの役には少したったかな。
通常のレッスン+6月の発表会の選曲をしました。
方向性は決まりましたが、曲はまだ検討中。


さてさて、昨日は「こんなにテレビ見てていいのか」というほどテレビを見ました。
録画しておいた新ドラマ(暴力と殺人が多いですね・・・)、さらには24の新シーズン、リブ・アナザー・デイとアメリカンアイドルも始まり、大忙しなのです。
ダウントンアビーのことをすっかり忘れる始末。土曜深夜に再放送をしたらしいんですが、それに気づいたのが日曜の昼で、時すでに遅しでした。ああがっかり。

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三代目INFOBARと鬼甘いしるこ

2016年01月17日 | Weblog

この1ヶ月ほどスマホの調子が悪かったんです。
突然電源が落ち、再起動。
それを頻繁に繰り返すようになっていました。
いろいろ調べて、アプリをだいぶ削除し改善を図ったんですが、変化なし。

再起動しているからいいようなものの、ある日ある時、再起動しないままになるかもしれない。
というわけでauショップへ行きました。

今の機種は3年近く使ったので、買い替えることに。
INFOBARにこだわっていたわけではないんです。
でも、今までの使用履歴から私は「INFOBARの人」ということになったようで、INFOBAR A03を勧められ即決定。
実質無料、ということと使い慣れている、というのが決め手でした。

初めてのスマホがINFOBARで、これが3代目の3台目。
3つ並べて写真を撮ろうと思ったら初代が見つかりません。捨ててはいないんだけどな。
右が前ので、左が新しいものです。
新しいのに前のより小さい。
軽いので操作はラクですが、Huluを見るとディスプレイの小ささを実感します。
INFOBARはいつも赤が欲しいのに、いつも在庫が無くて、ピンク、青、サクラ、と変遷しています。

データの移行をしている間にアンケートを書き、鬼甘いしるこをもらいました。
どんなに鬼甘いか、楽しみです。
お餅がないので、まず餅つきから始めないと。
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マンドリン教室の選び方 2

2016年01月16日 | Weblog

昨日の記事の続きです。
昨日はグループレッスン、今日は個人レッスンのご紹介です。

《個人レッスン》

【自宅教室】
市営地下鉄 上永谷駅 徒歩11分
随時 夜、土日も可
私のレッスンのメイン、自宅教室です。
カルチャーなどに行っていない時間は自宅でレッスンをしています。
曜日と時間は固定ではなく、都度予約を入れていただけます。
お休みの場合は振り替えレッスンをしますので、レッスン料を無駄にすることがありません。
月2回 1時間レッスンが基本ですが、ご相談に応じます。
車の方は近隣のコインパーキングをご利用ください。


【JEUGIAカルチャー テラスモール湘南】
JR辻堂駅 すぐ
第2・4木曜日 13:30~20:00
1コマ30分 2コマ続けて60分レッスンも可(空があれば)
大きなショッピングモールの中にあるカルチャーです。
建物が新しく、広々としてきれいです。


【JEUGIAカルチャーサロン川崎】
JR川崎駅 徒歩1分 京急川崎駅 徒歩5分
第1・3 水曜日 14:00~20:00
1コマ30分 2コマ続けて60分レッスンも可(空があれば)
ショッピングセンターの中にあります。
地下街を通ると、京急川崎駅からも傘をささずに行けます。
 

【アート和田町音楽院】
相鉄線 和田町駅 すぐ
月3回 金曜日 午前中
30分レッスン
駅前にあります。
 

【東京音楽学院 横浜イオン天王町校】
相鉄線 天王町駅 徒歩7分
レッスン時間、回数をコースによって選べます。
曜日もご相談の上決定します。
イオンの駐車場が使えるので、お車の方は便利です。


このほか、通うのが難しい方には出張レッスンも致します。
ご相談ください。


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マンドリン教室の選び方 1

2016年01月15日 | Weblog

昨日の記事の続きです。

今年マンドリンを始めてみよう!と思っていらっしゃる方へ。
目的はどんなことでしょうか。

・好きな曲を自分で弾いてみたい
・合奏団に入って友達を作りたい
・将来マンドリンで身を立てたい

人それぞれですよね。
目標はどうあれ、思い立ったら吉日。
ゴールへ向かう道筋は途中で変更可能なので、とにかく始めてみましょう。

【始めるにはどうすれば?】

・楽器と教則本を買い、独習

という手もあります。
ギターやウクレレなど、マンドリンと近い楽器の経験者はこれでも弾けるようになると思います。
どんな楽器を買ったらいいのか、というのは悩ましいですね。
マンドリンは小さいからか現実より安く思われがちです。

ネットでマンドリン専門店のサイトを見ると正しい値段がわかると思います。
新品だと最低で7万5千円くらい(ケース付き)、手工品(職人の手作り)だと17万円から。
いきなりこんなに出費するのは不安ですね。

・習いに行く

実際に楽器に触れてみて、本当にやるかどうか決めるのがいいと思います。
レンタル楽器があるところなら、急いで大金を用意することもなく安心です。


【どこで誰に習う?】

「場所」と「人」。
どちらを重視しますか?

「場所」は通うことを考えると、重要な要素です。
レッスン代のほかに交通費と往復の時間がかかります。
行き帰りに買い物ができたり、無料の駐車場があったり、駅近だったり。そういうのも「場所」選びのポイントになりますね。

「人」も大事です。
ぜひこの先生に、という強い思いがあれば、新幹線に乗ってレッスンに通うのも苦ではないかもしれません。
特にこだわりがなければ、先生について調べられる点は事前に調べ、体験レッスンで実際に会って決めるのがいいと思います。
どんなに評判がいい先生でも、大事なのは自分との相性です。


【グループレッスンvs個人レッスン】

これも好みによってわかれるところです。

・グループレッスンのメリット/デメリット
同じ趣味を持つ友人ができる
他の人の演奏を聴くことで、いい刺激を受ける
個人レッスンよりレッスン料が安い

他の人の進度が気になる
回りに遠慮して質問ができない

・個人レッスンのメリット/デメリット
希望に合わせたオーダーメイドのレッスンができる
回りを気にすることなく、のびのびとできる

グループレッスンよりレッスン料が高い
講師とマンツーマンは気おくれする


上記が一般論です。
ここからは、私が教えている教室の話とお考えください。

グループと個人についてですが、グループから個人に変更する人はいても、逆はほとんどありません。
スタートが同じ(全員初心者)であれば、グループレッスンというのは機能すると思います。
あとは、ある程度の経験者ばかりでアンサンブルのレッスンであれば、個人レッスンではできないようなことができます。

私のお勧めは、最初の1年くらいは個人レッスンをして基礎をしっかりやり、その後合奏がやりたければグループレッスンまたは団体に加入することです。
もちろんずっと個人レッスン、もいいと思います。上達が期待できます。

「誰に習うか」を、厚かましく「私」と想定しまして、各教室の紹介をします。
今日はグループレッスンの教室を。
どの教室も体験レッスンを受け付けています。
レンタル楽器の用意もあります。お問合せください。

《グループレッスン》

【よみうりカルチャー 横浜校】
JR/東急/京急/市営地下鉄 横浜駅 徒歩5分
第2・4週 火曜日 15:00~16:15
そごうの9階です。
レッスン室は広く、ロビーもあります。事務スタッフもたくさん。
そごうですから、行き帰りに買い物や食事も存分に楽しめます。

【東急セミナーBE 青葉台校】
田園都市線 青葉台駅すぐ
第2・4週 月曜日 19時・20時(2クラス)
駅に直結したショッピングセンターの中にあります。
レッスン室は広く、きれいです。

【有隣堂戸塚カルチャー】
JR/市営地下鉄 戸塚駅すぐ
第1・3週 木曜日 14時・15時(2クラス)
駅に直結しているので、傘をささずに教室へ行けます。
現在は人数が少ないので、おひとりおひとりをじっくりレッスンできます。

【ヒューマンアカデミーカルチャー 上大岡校】
京急・地下鉄 上大岡駅 徒歩7分
第1・3週 水曜日 10:10・11:15(2クラス)
イトーヨーカドー上大岡店内にある、こじんまりしたカルチャーです。
生徒同士の仲が良く、和気あいあいとした雰囲気です。
広い駐車場があります。

【ヒューマンアカデミーカルチャー 碑文谷校】
東急東横線 学芸大学駅 徒歩8分
第1・3週 月曜日 14時
目黒通り沿い、ダイエー碑文谷店の別館です。
バス停のすぐ前。


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新しい年に何か始めよう!

2016年01月14日 | Weblog
と、思う方は多いようです。
私もその一人。
朗読を習い始めました。

理由は、発表会の司会を依頼されることが時折あるからです。
レセプショニストの仕事を辞めた今、司会を仕事として受けていいのかと思っていました。
レセプショニストのときは、アナウンス研修を受けたのち、現場でアナウンスをしていました。
月に数回やっていたことが年に数回に減ってしまったので、能力的にも落ちていくに違いありません。

やるからには自信と責任を持ってやりたい。
そのためには、発声や滑舌も良くしたい。
朗読であれば、文学作品にも触れられ、一石二鳥なのです。

講師は、かねてから面識のある秋山雅子先生です。

----------
すぐれた詩、文学作品、音楽物語のテキストを使い、心地よい朗読の魅力、
美しい話し方、さらには響きあう言葉と音楽の表現をめざします。
----------

講座の説明文です。
こちらを読んでさらに惹かれてしまいました。

昨年体験レッスンを受け、今週最初のレッスンが始まりました。
メンバーは以前から引き続き受講の方が4名、新人は私が1名。
先生やみなさんの朗読を聞いているだけでも楽しいレッスンです。

これから3ヶ月間、発声練習として相田みつをの詩、朗読に「徒然草」と「よだかの星」を学びます。
こうして新しいことを知るのはとてもいいものですね。
いつも自分の身近にいる「楽器を弾く人」とは違う雰囲気の方々とお知り合いになれて、これも刺激的なんです。

というわけで(?)、マンドリンをいつかやってみたい、と思っている方!
今が始め時です。
教室の選び方など、明日投稿しますのでぜひご参考にしてください。

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京都に行きました 3 あれこれ編

2016年01月13日 | Weblog

たぶん、これが最終版です。

1日目
5時に起きて、6時過ぎに自宅を出発。
新幹線のホームでお弁当(朝ごはん)をゆっくり選んでも、まだまだ余裕なのでした。
いいお天気で、富士山がくっきり見えました。

9時過ぎに京都着。早い~。
八条口からシャトルバスに乗ってホテルへ。今回は、値段の安さで東急ホテルに決めたんです。

フロントは入口からエスカレーターを下ったところ。
クチコミでは「わかりにくい」と書いてありましたが、ドアマンもいましたし、エントランスから真っ直ぐエスカレーターに向かえるので何の問題もないと思いました。
エスカレーターに乗った景色がこちら。ロビーは広々としていてきれいでした。

クロークに荷物を預け、歩いて西本願寺へ。

壮観でした。

これもたぶん西本願寺。
というのも、引き続き東本願寺へ行ったので、どちらがどちらだか。
途中、京都らしい和風の店でお茶を飲もうという企画だったのに、目についた珈琲館に入ってしまいました。
現実ってこういうことですね。

ランチこそ、と思ったんですが、これといった店が見つからず(もっとたくさんあると思っていた)結局大通りにあるフレンチ(むとう)に入りました。
現実って・・・。
ここはとてもきれいなお店で、お料理もおいしくその点はよかったです。

食後、ホテルにチェックイン。

スタンダードな料金で先着2室プレミアムフロアに泊まれる、というラッキーなプランでした。
部屋の広さはプレミアムではなく、
・カードキーがないとフロアに入れない
・エアウィーヴ(これは本当によかった)
・ゲストサロン利用可
くらいが特化したところなんだろうと思います。
リニューアルしたそうですが、そこここに古さ(使い込んだ感じ)がにじんでいました。

部屋からの眺め。西本願寺がすぐです。


ゲストサロンはプレミアムフロアにあるのではなく、フロントの横にありました。
チェックインのあとまずこちらに案内されて、おしぼり、お茶とお菓子のサービスがありました。
こちらは朝7時から夜9時までセルフサービスで飲み物が無料。京都関係の本や雑誌、新聞が置いてあります。夜はアルコールも。
部屋が広くないので、ここが使えたのは助かりました。

明日の発表会を控えているので、このあと私は部屋で練習、主人は観光、と別行動。
早めにお風呂に入って夕方には、伊勢丹のアトリエはるかにヘアセットに出かけました。
夕食はホテル近辺の京のおばんざいの店に行きたい、と思っていました。
が、しかし。
五条のあたりって、本当にお店がない。
というか、人も歩いていない。
こういうのって実際行ってみないと実感できないものですね。
3つしかない選択肢からひとつを選びましたが、微妙な店でした。ちょっともったいなかった。

荷物をまとめて早めに寝ましたが、髪をアップにしているので横向きにしか寝られず、辛かったです。これは毎度のことなので仕方ない。

2日目
朝食は、ホテル内の「たん熊」で。

これには満足しました。
景色が見えたらもっといいですねー。

シャトルバスで京都→近鉄で発表会会場の丹波橋へ。

控室で猛練習の門下生のみなさんとご挨拶しつつ、私もリハの準備をしました。
発表会に関してはこちらをご覧くださいませ。

打ち上げのあと、すぐそばでもう1軒!
先生方を含む12名ほどで、さらに飲み楽しく過ごしました。
発表会のあとに泊まれるのはいいなぁ。
電車で行けるところ(どこだったか忘れました)まで行って、タクシーでホテルへ。
すっきりした気分で眠りにつきました。

3日目
この日もいい天気。
ゲストサロンでコーヒーを飲み、荷物を預けてチェックアウト。

伏見稲荷へ行きました。
電車が混んでいて驚きましたが、そのほとんどの人が伏見稲荷へ行ったのでまた驚きました。
とにかく人がすごい。


すぐにお茶屋に入りました。
お菓子と抹茶で1200円。

高いかなと思いましたが、いい建物に入れて立派な庭も散策できました。
鳥居がいっぱい、外国人もいっぱい。


全部回ったらとても大変そうなので、途中で抜けてお昼を食べに行きました。
近くにあった、店頭でうずらを焼いているおそば屋さんで、にしんそばと鳥南蛮そばを注文しました。
鳥南蛮はとろみはなかったですが、鳥はおいしかったです。
お稲荷さんも食べたらよかったな。

歩いて東福寺へ。
こちらは驚くほど人が少なかったです。
方丈庭園。



今回は寒くなかったので、じっくり見ていられました。

途中こんなものも。

字がいいですね。いかにも「まむし」って感じ。

特別公開中だそうなので、即宗院も行きました。
三門の公開は13日からだそうです。惜しい。
春夏秋はまた素晴らしい景色なんでしょうねー。冬以外にも京都に行きたいものです。

電車に乗って三十三間堂へ。

修学旅行以来です。
いやー、千体千手観音すごかった。低レベルな感想ですみません。
どこも、ご朱印帳を持っている人が多く、書く人の横に山積みになっていて大変そうでした。

三十三間堂近くの甘味屋さんで、あんみつをいただきました。
寒天が抹茶寒天なのが、このあたりの特色なのかな。

最後の夕食は、確実においしいものを食べたい!ということで、4年前に行ったお店を目指しました。「おせん」です。
でも、先斗町を歩いているうちに、途中で見つけた気になる店に入ってしまいました。
豆八です。
ここは安くてよかった!
開店すぐだったので予約なしで入れましたが、6時近くにはかなり混雑していたんです。

街を歩いて、また電車に乗りタクシーに乗り、ホテルで荷物を引き取り、しばしロビーで休憩。
シャトルバスで京都駅へ行き、お土産を購入しました。
お店はだいたい9時に閉まってしまうので、早めに行ってよかったです。
待合室でしばらく過ごし、21:18発の新幹線に乗り、新横浜に帰ってきました。

長文を読んでくださって、ありがとうございました。

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1月10日マンドリン発表会の振り返り

2016年01月12日 | Weblog
今日は寒かったですねー。
でも本来この時期はこのくらいなんでしょうが、暖かい日が続いていたので寒さが堪えます。

日曜日に終わった発表会、早めに振り返らないとどんどん忘れてしまうので記録しておきます。
プログラムはこちらです。

柴田高明マンドリン教室発表会
2016年1月10日(日)13:30開演
呉竹文化センター創造活動室 

曲目(伴奏楽器)
椰子の実(大中寅治)(M)
メヌエットとアルマンド(フォウケッティ)(M)
Wilson's Wilde(作者不詳)(M)
セレナータ(パガニーニ)(G)
二重奏曲ト長調(ジェルヴァジオ)(M)
ロンディーノ(バウマン)(M)
二重奏曲ニ長調(リッジェーリ)(M)
二重奏曲ト長調第1楽章(バルベッラ)(M)
ロック・バラード(シュトラウス)
アリアと変奏第6番(レオーネ)
ラプソディー(藤井敬吾)(G)

舞踏の夢(アルトホッフ)(G)
二重奏曲ニ長調より第1、2楽章(レオーネ)(M)
トリオハ長調第1楽章(ヴィヴァルディ)(G)
「七つの肖像」よりシューマンの肖像(二橋潤一)(G)
「七つの肖像」よりメンデルスゾーンの肖像(二橋潤一)(G)
二重奏曲第2番ト長調(レオーネ)(M)
二重奏曲第3番(越智敬)(M)
アリアと変奏第3番(レオーネ)
ソナタ・カプリチオーソ(バウマン)(G)

ソナタハ長調(コレット)(Md)
麗しき薔薇を知る者(藤井敬吾)(G)
「5つの音色」より青、オレンジ(シュトラウス)(M)
「5つの音色」より赤、紫(シュトラウス)(M)
「浪漫組曲」より、憧れ(二橋潤一)(G)
二重奏曲へ長調より第1、2楽章(レオーネ)(M)
二重奏曲(アムブロジウス)(M)
ソナタ作品1-1(レオーネ)(G)

前奏曲第5番(カラーチェ)
リゾンの唄(デニース)(M)
セレナーデ(シューベルト)(G)
二重奏曲変ホ長調より第1、2楽章(レオーネ)(M)
室内ソナタ変ロ長調(ヴィヴァルディ)(M)
シンフォニア二短調(ピッコーネ)(G)
空色の花(桑原康雄)(M)
ソナタト長調(ソレール)
ビッツァリア(ムニエル)

日曜日の朝は、ホテルで朝食にしました。
たん熊の朝粥です。

お粥の上には湯葉、小さいおかずがたくさん。
焼き魚、煮物、お味噌汁もすべておいしかったです。
お粥の上にかける「あん」もありました。
お粥はお代り自由なので、時間があればもっとたくさん食べたかった。
とはいえ、お茶碗3杯分いただいてかなり満腹でした。

食後、荷物をまとめてホテルを出発。
シャトルバスで京都へ行き、近鉄で一本です。
無事丹波橋で下車し、呉竹文化センターに到着。
ここに来るのももう3度目です。

生徒は特に集合時間は無く、決められた自分のリハーサル予定時間の30分前に到着していればいいんです。
私のリハ時間は12:45頃なので、会場でリハを聴かせてもらう予定でした。
でも控室に入ったら、みなさんのあまりに熱心な練習っぷりに圧倒され、自分も弾かなければという気持ちになりました。
というわけで、リハを聴けたのは7曲くらいでした。
みなさん、やはり上手だなー・・・

そうこうしているうちに自分のリハ。
これが本当にあれこれ間違えまくり、数かぞえられない病になりました。
数、というのは、同じフレーズを12小節繰り返すのを2セットやるところがありまして、それをやっているうちに「いま何小節目?」となってしまうのです。
そこ以外でも回数を間違えて、先生に「決まってる数はその通り弾いてね」と言われたのでした。情けない。

これはまずい、あまりにもまずい。

その後、会場で本番を聴くのを自粛し、発表会当日にこんなに弾いたことない(当社比)くらい「数え間違い」部分を復習しました。
控室は、本番が終わった方が一人減り二人減り、最後は自分だけ、ということに。

「空色の花」の冒頭は自分(1st)だけでしばらく弾きます。
リハでうまくいかなかったので、ゆっくり目に慎重に始めました。
・・・・・
・・・・・
問題の部分はきっちり合いました。よかったー。
無念だったところもありましたが、リハほどの大崩れにはなりませんでした。
低次元な話だとお思いでしょうが、本当にある意味難しい曲なんです。
せっかくここまでやったので、これからも弾きたいと思いますが、やってくれる相方がいるかどうか。
そのくらい特殊奏法が多いんです。

今後はレオーネなどじっくり練習して、ピッキングのきれいな音色を出せるようにしたいです。
柴田門下は初心者もベテランも、とにかく音がきれいなんですよ。

終演後、お菓子のプレゼントをいただきました。
ご来場ありがとうございました。
ぽてとのお菓子、とてもおいしかったです。

ステージではなく、建物の階段で今年も集合写真撮影。
10分ほどぞろぞろ歩いて、一駅さきの二次会場へ行き、楽しい打ち上げでした。

さて明日は、演奏以外の京都でのあれこれを書きます。


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京都に行きました 2

2016年01月11日 | Weblog

発表会が終わり、心置きなく観光を楽しみました。

今日は
伏見稲荷→東福寺→三十三間堂→先斗町
を回り、21:18京都発の新幹線に乗っています。

3日間お天気が良く寒くもなく、本当に良かったです。

詳しくはまた明日!
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