1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

笑笑、その後

2010年04月08日 | Weblog
先日の笑笑での水難事件のその後です。

コメントでアドバイスをいただき、その居酒屋を経営しているモンテローザにメールで事実を報告しました。
お客様相談室の担当者から、営業マネージャーが直接の入店指導を開始した、と報告がありました。
こちらとしては、それで納得なので、直接の謝罪(電話の上、訪問)の申し出に、それにはおよばないことを伝えました。

こういうお仕事の人は、毎日毎日クレームを言われて謝罪文を書いて、時には出向いて、大変ですね。相当にストレスがたまることでしょう。
それを小説にした本があったっけ。今タイトルが思いだせないけど、読みました。

話変わって、先日FOXでおもしろいドラマが始まりました。
Lie to me
人が無意識に出す表情が世界共通、というところがおもしろい。不思議ですね。
それにしても、人間は10分間の会話で3回嘘をつくそうです。
微表情の変化がわかるようになれば、嘘を見破れるようになるかも?
それがいいことかどうかはわかりませんが・・・

ドラマ内の表情写真のサンプルで、アメリカンアイドルの審査員、サイモンが出たのがおもしろかったです。
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高校授業料無償化

2010年04月06日 | Weblog
我が家もかろうじて1年だけ恩恵に与れます。
私学なので、無償ではなくて、支援金。
それが授業料から差し引かれるのはうれしいですが、1期分から引いてほしかった・・・。
息子の学校は、月謝ではなくて年間の費用を2期にわけて納めるんです。
もともと1期は2期より高いので、こちらに充当してほしいのに。
でも、支援してもらえるだけありがたいです。
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宇宙飛行士

2010年04月05日 | Weblog
頭がいいのはもちろん、肉体的にも精神的にもタフであり、性格も素晴らしい人だけがなれる・・・。人間として一番優れた人といえるのではないでしょうか。
素晴らしい。

打ち上げのニュースを見て、多くの人が思ったことでしょうが、山崎さんのご主人は素敵ですね。
あの髪形も似合っているし、インタビューの受け答えもいい。

配偶者の夢のために、自分は仕事をやめて育児、家事、介護に専念・・・。
女性がやったら、当たり前のこととしか思われないけれど、男性がやるとこんなにクローズアップされるんですね。
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水難@笑笑自由が丘店

2010年04月04日 | Weblog
プレソの練習も残すところあと僅か。
毎回、演奏会間際になって難儀するのがタイムスケジュールです。

演奏時間が長い。
あれもこれもやりたい曲ばかりで、長時間になってしまいます。
みんな薄々は感じているけれど、直前まで表沙汰にならないので、今になって慌てることに・・・。
他の団体では、どうやって選曲をしているんでしょう。
開演から退館までの時間にうまく収まるようにプログラミングするのかなぁ。

とにかく、今それが問題になっています。
練習後の飲み会でステージ進行を考えていたときに、事件は起きました。

注文した飲み物運んできた店員が、テーブルのそばでハゲシクこぼしたのです。
こぼした、というような量ではありません。
生ビールのジョッキを数杯、焼酎お湯割り、他にもあったかな。
とにかく被害は尋常ではありませんでした。
背中から腰まですっかり濡れてしまった人1名、上半身に被害があった人数名、下半身に被害があった人1名(私)。

タオルを貸してくれましたが、それではどうしようもないほどの濡れ方でした。
一番ひどい人は、このままどうやって帰ればいいのか、という状態。
私は、濡れた服が冷たくてもう座れない。
というわけで、飲み会はそこで早退しました。

店員は謝ってはいたけれど、それだけで終わりでした。
濡れた床(掘りごたつ式の、靴を脱いで上がる部屋)の掃除すらきちんとしない。荷物も置いてあったし、入口付近で人が歩く場所なのに。

店側から一切申し出がないので、こちらからクリーニング代の請求をしました。
驚いたことにレシートを持ってくれば払う、と言うんです。
家から電車に乗ってまた来い、ということでしょうか。
そう言ったら、渋々、という様子で店員は千円札を2枚レジから出しました。
その場に濡れた人が2人いたので、1人千円、という計算?
なんだか根拠もなく、適当に処理されたようで不快でした。

チェーン店なのに、こういう場合のマニュアルはないんでしょうか。
あれだけ服が濡れたら、着替えを用意してほしいくらいだけど・・・
かといって、笑笑のユニフォームでも困るけど、場合によってはそれのほうがいくらかマシかもしれないし。

こぼして濡らされたのはまぁ仕方ないと思います。人間だもの、ミスもある。
でもその後の対応によって、印象はだいぶ違うものです。
お金がほしいわけではない。誠実さが感じられればそれでよかったのに。
店長(らしき人)の行動はまったくよくなかった、と思います。
コメント (8)
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喜寿のお祝い@中華街

2010年04月03日 | Weblog
本日、父がめでたく喜寿を迎えました。
親族揃って円卓を囲み、和やかに祝いました。
私の父は、まさに「気は優しくて力持ち」という人です。
大工仕事も家事もこなし、家庭的で子煩悩。
いつも明るく、決して弱音を吐かず、愚痴を言わず。
理想的な夫であり、父親です。
社会的に成功しているかというとそうではないけれど、今、とてもしあわせだろうと思います。
これからも元気で楽しく過ごしてほしいです。


話は変わりますが、昨日仕事先で、

「シルベスさんって、沖縄出身ですか」

と言われました。
沖縄疑惑、ひさしぶりです。
なんでも、メンバー(とても多い)の中に沖縄出身の人がいる、という話をどこかで聞いて、きっと私のことだろうと思ったそうです。

今日改めて両親の顔をよく見たら、2人とも純日本的でした。
父はちょっと大陸っぽい(中国風)感じもしますが。
それなのに、姉はハワイアンまたは少々ラテン系、私は沖縄または東南アジア系。
なんでだろう、不思議です。

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有隣堂戸塚カルチャーセンターマンドリン講座開講しました

2010年04月01日 | Weblog
かなりの強風の中、楽器4台を持って戸塚へ行きました。
初心者クラスに生徒さんが集中したので、頼もしい仲間に協力を依頼。遠方から楽器を2台持って駆けつけてくれました。ありがたい。

早めに到着したので、隣接するミュージックサロンのスタジオで体験用楽器のチューニング。
このサロン、インテリアが素敵でお部屋も広くてきれいでした。
ここでレッスンしたいなぁ。
こちらは、ヤマハで扱っている楽器のみレッスンをしているようです。
というわけで、マンドリンはミュージックサロンではなく、カルチャー教室でのレッスンなんです。

まずは、初心者クラス。
開始時間まで、リラックスしていただけるようにみなさんと雑談します。
マンドリンを弾いてみようと思ったきっかけ、今までの楽器経験の有無など。

時間になって、カルチャーセンター所長の挨拶から始まりました。
自己紹介、マンドリンについての説明、レッスンの進め方の説明、その後実際に楽器を構えるところから。
・・・
・・・
・・・
「さくらさくら」が弾けました。よかった。
質疑応答をして、終了です。

次は経験者クラス。
こちらは雑談後、自己紹介をして、早速弾いていただきました。
スケールの様子を見て、気になる点をいくつか修正。
その後「ラヴァーズコンチェルト」「赤とんぼ」をパートに分かれてアンサンブルしました。
こちらも質疑応答で終了です。
お疲れさまでした。

終了後にその場で入会してくださったのは半数ほどでした。
やはり楽器の値段がネックでしょうか・・・。
会費を3ヶ月分前納というのも負担かもしれません。入会金も必要ですし。
あ、でもこれは東急も3ヶ月分単位での支払いなので同じですね。
自宅の個人レッスンと違って振替レッスンができないのも、生徒さんにとってはつらいところです。

ともあれ、無事開講できました。
途中入会も可能ですので、ぜひお気軽にお越しくださいませ。
コメント (2)
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