やっぱりね、なリハーサル

片岡マンドリン研究所発表会のリハーサルでした。
例年、本番の２週間前に池袋音楽院にてリハーサルをします。
いつもと違う場所、事情通の生徒たちが狭い空間にぎっしりと固唾を飲んで見守っている、もちろん先生も、という状況で演奏をするのは、１年で一番緊張するのです。

昔は全員集合してリハーサルをしていたんですが、昨今は参加人数の多さで伴奏の先生別のグループごとに入れ替え制です。
今回、私のグループは６人。そのうち２人欠席だったので、たった４人というこじんまり感。
さして緊張することもなく弾き始めたんですが、カラダは予想外の動きをし、暗譜は数小節抜け・・・という結果。
こんなはずじゃなかったのに。

と、ほとんどの人が思ってると思いますが、そんな結果でした。
二度目は、ピアノの先生と問題点の打ち合わせをして、譜面も見て弾いたのに最初より弾けない始末。
思うようにいかないので、精神的にもたいそう疲労しました。
毎年こうなので、ここからなんとかがんばります。

帰りは、車検に出していた車を引き取ってきました。
我が家の経済状態を知っているのか、見積もりより控えた修理結果でした。
タイヤも買い替えなかったのでローテーションしてくれました。
ワイパーのブレードは取り替えてくれてて、これで雨の日のストレス軽減です。
他には、結構致命的な問題もあり、そこはしっかりと交換してもらっていました。
これであと２年、乗れるかな。