1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

オーチャードホール

2007年05月03日 | Weblog
今日、明日は、オーチャードホールでの公演です。

3時半開演なのに、2時に家を出て余裕があります。
本番の日にこんなにゆったりできるなんて、なんだか不思議な気分。
普段の演奏会なら、2時開演で集合が9時、開演までは準備やリハーサルで大忙しです。
本番だけ、っていいなぁ・・・。

楽屋に向かうとき、エレベーターで、マキューシオ役の方と二人っきりでした。
楽屋の場所を親切に教えていただき、恐縮しました。

今日も客席はいっぱいでした。
バレエファンは多いんですね。
今まで私にはまるで縁の無かった世界です。

会場が違うものの、様子がわかっているので、前回より全てがスムーズにできました。
演奏もうまくいったと思うけれど、客席にどう聴こえたかはわかりません。

明日は終演後、ラ・フォル・ジュルネに向かいます。
プログラムは、チャイコフスキーのコンチェルトふたつ。
庄司紗矢香さんのバイオリンと、ボリス・ベレゾフスキーさんのピアノです。
楽しみ。
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3 コメント

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Unknown (hiyokan)
2007-05-03 23:30:39
客席でもきっと良い響きだったことでしょう。
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初めまして!! (バレエ舞子)
2007-05-05 00:02:20
私は、松山バレエ学校の生徒で~す!!
観に行かせていただきました!!ロミオとジュリエット!!
舞台も最高でしたが、曲も最高でした!!幕開きのときは、曲のおかげで、ドキドキ間が増しました!!
本当に素敵な舞台でスタ!!
素敵な舞台&演奏をありがとうございました!!
私がもし団員になれたら、お会い出来るときがくるかもしれませんね!!では、又コメントしま~す!!
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コメントありがとうございます (シルベス)
2007-05-05 00:38:15
hiyokanさん、

よく聴こえてたらいいんですが、本当にこればかりは自分が客席に行かないとわからないですね。

できることなら横浜公演は観客になりたいです。



バレエ舞子さん、

コメントありがとうございます。

松山バレエ学校の生徒さんなんですね。



バレエは芸術的な面と肉体的な鍛練の両方が必要で、表面的な華やかさの裏にはどれほどの努力があることか、と間近で見て感じました。

大舞台でご活躍される日が楽しみですね。



ロミオとジュリエットの公演、素晴らしかったです。

バレエと音楽、舞台装飾、そして会場のお客様。

すべてが一体となって、成立するものなんですね。

今回、縁あって、僅かながら関わらせていただけ、とてもいい経験をさせていただきました。
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