1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

バンドゥーラに興味津々

2023年06月03日 | Weblog

混成合唱団の演奏会に行ってきました。
会場に到着した時は開場時間が過ぎていましたが、長蛇の列。
合唱をしている人が多いんでしょうか。すごい集客力です。

合唱団の方は年齢層は高め。
たくさんの曲の歌詞をすべて覚えていらっしゃるのもすごいし、ずっと立ったまま歌うのも体力がいりますね。
1部はピアノ伴奏で、合唱団だけのステージ。
指揮者の方のジャケットが印象に残りました。
オーダーなのか、気になる。
大地讃頌、子供の中学の合唱コンクールで聴いたことを思い出しました。

2部は特に楽しみだったのが2部のナターシャさんのステージ。
ウクライナのナターシャ・グジーさんです。

(画像はHPからお借りしました)


バンドゥーラは思っていたより大きくて、表面板はマンドロンチェロと同じくらい。
いや、たくさんの弦を止めている部分があるからもっと大きいか・・・
そして厚みはフラットマンドリンくらいのようです。
遠目で見た感じなので実際は違うかも。

楽器についての説明はなかったので、今調べたところこちらのページがわかりやすいです。
弦が60本も・・・?
チューニングにどれほど時間がかかるんでしょう。
バロックマンドリンでも大変なのに。

美しい歌声の「秋桜」では母のことを思い出して涙がこぼれました。
日本に住んで20年だそうで日本語がとてもお上手です。
ウクライナへの長期の支援を求めていろいろな活動をしているそうです。

3部は、1部のピアニストが指揮で、別のピアニストが演奏。
アコーディオンと、後半は知り合いが数名演奏しているドムラ&バラライカも入りました。
ドムラ、ちょっと弾いてみたい。
アコーディオンとかぶると私の席にはあまり音が聴こえなかったのが残念でした。
アコーディオンは音が大きいんですね。
ドムラとバラライカが入ったことで見た目的にロシア感が盛り上がってよかったと思います。


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2 コメント

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バンドゥーラ (きさら)
2023-06-04 19:56:18
とても魅力的な楽器ですね。
機会があれば 演奏を聴いてみたいです。
Unknown (シルベス)
2023-06-04 23:12:10
きさらさん、
バンドゥーラ、音域が広くて深みのある低音から軽やかな高音まで楽しめました
弾いてみたいです

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