1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

うふプリン

2005年12月11日 | Weblog
東京駅の中のケーキ屋さんに、「うふプリン」が置いてあるのに初めて気付きました。

なんともかわいらしい名前のこのプリン、卵の殻が容器になっていて、中においしいプリンが入っています。
というわけなので1個が小さいんです。
10個入りは、まさに卵パックのようなものに入っているので、プレゼントしたら、開けてびっくりされることでしょう。

息子が甘いものは控えているので、10個入りではなく、家族の人数分だけ買って帰りました。おいしかった。量は物足りなかったけど~。

今日は、ミラコスタで披露宴。
ホテルの正面玄関のクリスマスイルミネーションがかなりキレイらしいんですが、私がとおるのはいつも裏道ばかり・・・。
こどもには「いつもディズニーシーに行けていいね」と言われますが、パークの中を見られないばかりか、ホテルの中だって歩けるのは宴会場の中以外はバックステージだけなんです。

ちょっとうれしいことは、キャスト用のグッズ販売店があって、パーク内で売られているものがお得に手に入ることです。
季節はずれのものはかなり安くなることもあります。
今日は、親戚の小さな女の子用のクリスマスプレゼントを買いました。
何にしようかとずっと考えていたので、決まってよかったです。


昨日の話音倶楽部のことを書くんでした。

加賀城さんはマンドチェロ奏者でいらっしゃるんですが、玄関に現れた姿はどう見てもギターケースを抱えている・・・。
フラットマンドリンにしたってギターケースに入れるのは具合悪いだろうし、一体どうなってるんだろう、というのが第一印象でした。

加賀城さんファンの方ならよくご存知だと思うんですが、楽器は特別製なんです。
ぱっと見た目はフォークギター、でもよく見ると、弦は4コースで復弦。
そして、特別なのは楽器だけではなく、演奏スタイル(いろいろな奏法)も、曲も、まったくオリジナリティ溢れるものでした。

ブログを通じて接点のできたタテラッツィさんを演奏会にお誘いしたところ、お忙しい中駆けつけてくださいました。

初対面ながら、なんだかそんな気がしない、というのがインターネットの不思議なつながりなんですね。
演奏会についても昨日のブログに詳しく書いてくださっていました。
ぜひお読みくださいませ。
もう私が書く余地はありません。ふふ。
コメント
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