演奏会の前日

本番の前日は、美容院に行って、翌日用のシルベス風カレー（自分で作るんだから、「風」は不要ですね）を作ります。
今日も同じことをしています。
衣装にアイロンをかけて、譜面の見直し。
忘れ物をしないように気をつけます。

大ホールでの演奏、楽しみです。

なんだかこの頃腰が痛いと思ったら、原因は足台のようです。
１２月の仕事中に、ウルトラライト足台を踏み潰してしまいました・・・。
というわけで、それ以降、ギター練習用の大きい足台をマンドリンの時も使ってます。

それが、一番低くしても家の椅子に対して高すぎて、腰に負担がきていたようです。
本番もこのままではつらいので、壊した足台を修理しました。
なんとか明日１日くらいはもつでしょう。
演奏中にまた潰したら困るなぁ。
それが心配・・・。

アンコン、再び。

今日、娘がアンサンブルコンクール（アンコン）のビデオを持って帰ってきました。
どういうわけか去年のアンコンのビデオも今になってもらってきました。

というわけで、ビデオに見入ってしまいました。
中学生の熱演は、なんだか胸を打たれます。

何校も続けてみていると、レベルの差が相当あることに気付きます。
うまいところは本当にうまい（当たり前ですが）。
中学入学前から管・打楽器をやってる人は、さほど多くはないと思うんです。
楽器を始めて２年くらいであんなに立派な演奏ができるのは、やはり練習量の多さ、そして若いからこその反応の良さだろうなぁ。

楽器は、徹底的に熱中してやる期間が必要だとつくづく思います。
現在の生活環境で、高校の頃の練習時間（集中度も含め）を確保するのは至難の業です。
今は今なりに工夫して効率よく取り組めば、もっと効果があるとは思うんですが・・・。