風まかせ・・浮島

「ガンダムSEED DESTINY」感想のみ更新中。ちなみに種運命の終了と共にここは閉鎖いたします。

Zガンダム 04エマの脱走

2004-12-03 19:48:05 | 機動戦士Zガンダム
今回はエマの謀反みたいなとこですかね。

母を殺されたカミーユが暴れ出し
ま、何やかんや戦闘がありまして、一旦ガンダム共々
ティターンズに戻った模様。(いい加減な説明だなぁw)
というかシャアが先々見越してエマ達を返した感じっぽいです。

カミーユが乗っていたガンダムの指には・・血がっ!
お母さんのものですね。なんか・・生々しい。

しかし、カミーユの壊れ具合は進行中。不気味な笑いを
たたえながらの父への一言
「ふふふ、これで若い恋人とうまくいくね。マルガリータってさ」

こ、怖すぎる。何なんだその笑いは・・。
父ちゃんの愛人はマルガリータっていうらしい。
顔に似合わずやりますな。

そしてジェリド登場ですよ。
「まだおっぱいが恋しい年頃だなぁ。殴ってもいいんだぜ」
なんて挑発的な態度ですが、そこはやっぱりカミーユの方が
一枚上というか、憎たらしさ全開というか「許してやるよ」と
言ってみせます。

「僕はあなたが操るハイザックを抑えてみせた。それでも
こうなってしまったのは軍という組織の性だ。
そういう組織を憎む事を僕は今日おぼえたんだ!」

言葉の意味はよくわかりませんが(おいw)
ぶつけられた方はかなりのダメージでしょう。
ジェリド・・口げんかでも敗れたり。

さてエマ、カミーユ、カミーユ父と3人で連れ立って脱走します。
もちろんガンダム共々。
そうなる期待があったのでアーガマの方はエマ達を歓迎ムード。

カミーユも慕っていますが、私は未だにエマって
「悪い人じゃないんだけどねぇ・・」って印象で見てます。
レコアもエマも何となくナマじゃ食えないなって感じが・・。
ま、軍人ですからそんくらいじゃないとね。

こんなにさっくり感想言ってますが、本当はそれぞれの思惑が
入り乱れる展開の後、無事脱走が成功してます。
上官からエマに下された命令や、ライラの追撃なんかもあって
実際は見ている方も気が抜けない脱走となっております。
それにしても次から次から向かってくる敵が多すぎ。