大体台湾、時々日本

台湾の日常生活

扇風機の修理その後

2016-07-14 23:05:57 | 道具、物、本の壷
扇風機のマニュアル見て、台北のナ〇ョナルのサービスセンターに電話したのね。

したらパナ〇ニックのサービスセンターになっていたのね。  時代が変わって、ナ〇ョナルはパナ〇ニックになっていた。

で、ナ〇ョナルの扇風機の型番を連絡して、羽根を交換したい旨をつたえたら、在庫有りますとの事。  そして自宅はどこですか?と聞いて来たので、内湖と答えたら、近場のパナ〇ニックのサービスセンターの住所と電話番号を教えてくれた。

そんでその場所へ行ってみたんだわ、扇風機一式とマニュアル持って。

そして受付で、扇風機見せて、この扇風機の羽根を交換したいんですと言ったら、台湾人の姉ちゃんが、型番も聞かずに、扇風機見ただけで、これはXX番の羽根なんでと伝票切って、下の階に行って羽根買ってください。  組み立ても必要な場合は、XXX元費用がかかります。  そして上の階に行って組み立て依頼してくださいとの事。

河童大王が、型番見ないで大丈夫ですか?と聞いても、その姉ちゃん、自信たっぷりに大丈夫と答えた。

そんで下の階で伝票持って羽根買いに行ったら、部品部の姉ちゃんが、この扇風機の羽根は、この番号では無いですよ。  羽が5枚から3枚になっているので、XX番ですと、訂正してくれた。

受付の姉ちゃん、超適当、典型的な台湾馬鹿。

そんで、その羽根持って、上の階の組み立てサービスに行ったら、修理のオジサンが、羽根と扇風機を見て、この羽根はこの扇風機には合わないよ。  この型番の扇風機の部品は、もう作ってないし、在庫も無いよとの事。

事前に色々と確認したのに、全然無駄足、時間の無駄、ガソリンの無駄。  台湾って本当に適当、本当に馬鹿野郎。

でもこんなことくらいには挫けないよ、俺は。  (妻の河童大王はキレていたけどね。)
コメント
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