聴くこと

「あなたは、相手の台詞を
きちんと聴くことが出来る」

と、ベテランの女優さんが
若い女優さんを褒めていた。(*⌒ー⌒*)


えっ？

お芝居をする人は
相手の台詞、そこにいる人の台詞を
聴くのは当たり前なのでは？

と、思っていたんだけど


聴けない人がわりといるらしい。


ふ～ん（￣。￣)


自分の音を聴かないで

相手の音を聴かないで

ただ弾いているだけ


と、同じ事なのかなー


なんて


勝手に解釈して、納得してましたが　<(; ^ ー^)


もっと深い哲学的な意味が

込められていたのかもしれない。


とか


色々考えさせられた

一言だった。 （￣～￣；）ウーン

子猫、木に登る

ちっちゃくても

さすが猫！

木登りは上手。＼（＾-＾）／


近づいた私に気付き

素晴らしい身のこなしで

木に登った！


w(°ｏ°)w　おおっ！！



しかし…




へばりついていた所は

私のすねの高さだった。　ε- (´ー｀*)

夜明け前

晴れた日の夜明け前

深い藍色に染まってきた空は

西から東にかけて光沢を増していく。


月は、のんきげにぽっかり浮かび　

東の空を見上げると

金星が誇らしげに輝いている。


視線を下へやると

赤みを帯びたオレンジ色の光が

やさしく湧き上がり

立ち並ぶビルのシルエットを

映し出す。



日の出が遅くなってきて

空気が澄んで来ると

こんな素敵な世界に

遭遇できるんだね。　(*￣▽￣*)

演奏会

舘野 泉 ピアノリサイタル

へ行ってきた。(^∇^) ～♪


○年前の演奏会

　　「リクエストにお答えします」

　　リストに挙げられている曲目の中から
　　演奏するコーナーがあった。

　　『愛の夢』 『月の光』 など
　　皆がよく知っている名曲がずらり。

　　楽しく、和やかな雰囲気で
　　進んでいったのを思い出す。


♪~♪ d（⌒o⌒）b♪~♪


そして今回


心の奥底へ

直接語りかけてきて

体中に染み渡ってくる。

拒否反応は起こさない。


そんな演奏を目の当たりにして

力みが取れたような気がした。（´ ▽｀).。ｏ


益々ピアノを弾くのが好きになったよ！


　今回のプログラム
　　
　　 バッハ（ブラームス編）／シャコンヌ d-moll
　　 スクリャービン／左手のための２つの小品 Op.9
　　 セヴラック／休暇の日々より（三手連弾）
　　 カッチーニ／アヴェ・マリア
　　 シューベルト／アヴェ･マリア
　　 coba／記憶樹（舘野 泉に捧ぐ）