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ロミオとジュリエット My2日目


ロイヤルバレエ MY2日目は、クラスレッスン見学とマチネを観てきました。

クラスレッスンはピアニストは誰だったかな、、、忘れましたが、先生はブライアン・マロニーでした。
ワールドバレエ・デーでも彼のレッスン見ていて、現役の時も好きでしたが、先生ってのもいいもんだなーと思っていたので、うれしかったです。

レッスンではユフィちゃんにうっとりしておりました。
私、次にもし日本出身者がプリンシパルになるならユフィちゃんかなあ、って思っていたのですが。。。(高田さんがどうこう、ではないですよ)
彼女がアシュトン作品を踊っているところとか、大好きなんですけどね。。。。。



本日のキャスト
ジュリエット:サラ・ラム
ロミオ:ワディム・ムンタギロフ
マキューシオ:アクリ瑠嘉
ティボルト:トーマス・ホワイトヘッド
ベンヴォーリオ:ジェームズ・ヘイ
パリス:平野亮一
キャピュレット公:クリストファー・サンダース
キャピュレット夫人:クリスティーナ・アレスティス
エスカラス(ヴェローナ大公):ヨハネス・ステパネク
ロザライン:クレア・カルヴァート
乳母:クリステン・マクナリ―
僧ロレンス:アラステア・マリオット
モンタギュー公:アラステア・マリオット
モンタギュー夫人:オリヴィア・カウリー

ジュリエットの友人:
エリザベス・ハロッド、メーガン・グレース・ヒンキス、エンマ・マグワイア、
ヤスミン・ナグディ、ジェンマ・ピッチリ―=ゲイル、レティシア・ストック

3人の娼婦:
イツィアール・メンディザバル、カミーユ・ブラッチャー、ベアトリス・スティックス=ブルネル

マンドリン・ダンス:
ヴァレンティノ・ズッケッティ
トリスタン・ダイヤ―、ベンジャミン・エラ、ポール・ケイ、
フェルナンド・モンターニョ、マルセリーノ・サンベ

舞踏会の客、街人たち: 英国ロイヤル・バレエ団

指揮: クーン・ケッセルズ
演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団


昨夜はヘイワードの日本でのジュリエットデビューをロミオはじめ周りが全員保護者色的で、可愛いなあ、いい舞台だなあ、マックレー相変わらずすごいなあー、という感じだったのですが、今日は「ロミオとジュリエット」を観た!という満足感というか充実感。

それでもですね、この日の若い子代表、アクリくんはバレエ協会とか芳賀くんちとかに出ていた子供のころのことを思うと大きくなったなあと思いますが、まだ線が細いかな。
娼婦といちゃいちゃするところも、なんというか、客と娼婦、というよりは、有閑マダムと若いツバメでした。
ソードファイトももう少し迫力ほしいですね。次の来日の時にどうなっているか楽しみです。

本日はギャリーはソワレでジュリエットパパ役だったのですが、それでもクリストファー、アラステアといった素敵おじさまズがいて目の保養でした。



けっこう前にも埋め込みましたがとても好きなリハーサル映像
Romeo and Juliet sword-fight rehearsal (The Royal Ballet)

素敵おっさんず&殿

Romeo and Juliet rehearsal (The Royal Ballet)

こちらは本日のジュリエットとパリス役、サラ・ラム&平野くんのリハ、マキューシオのリハ(こちらはキャンベル)




感想はまた書きますが、今日はとにかく、サラ・ラムとワディム・ムンタギロフに尽きます。
すごく良かったです。幸せ、、、というか、悲劇だから、泣けた、か。

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