幼馴染の突然の訪問

昨日の予定は整形外科と揉み解しでした。玄関で片方の靴を
履いてたときに[御免ください]と男の声。
入ってきたのは幼馴染の同級生でした。横浜から車で来たと。
実家のお墓の事で来たようです。成績も優秀だったけど家庭の事情で
就職しました。頑張って家族も一軒家も、もちがんばっています。
私らの年齢の人たちは本当に良く頑張った世代ですね。
田舎に来たときは必ず寄ってくれます。
短時間だったけど昔のことなどを話し[倒れるくらい働いてはだめだぞ。元気で
又逢おう][そうだね、努力しなくても老いる一方だからね]と最後は笑顔で握手して
さよならしました。

ブランド品の西和賀のワラビと缶ビールをお土産に。
同級生でもあり本当に嬉しいものです。

自分の身は自分で守って、何時までも元気で居たいと欲張っています。
日曜日に来たお客さんがこんなこと言ってました。先日父親を亡くした人なんですが
[あのね、あの世は良いところらしいよ、誰も戻ってきてないもんね]と(笑い)

裏の百日草たちも満開です。