愛のカタチは、様々。
両方が、同じように思い合うということもあったり、無かったり。
片方の「愛」に甘えているもう一方。
時に「都合のいい」人になっている。
それでもいいと思う。 A
「自己愛」が、非常に少ない人。
それでもいい。その人と関わりあえれば。
それが、どのような形であれ。 B
A、Bが映画の主題と感じた。(あえて言いきれば)
Bは、時に非情である。いろいろな人を傷つける。
自分も傷つけられるが、他人も傷つける。 C
それでも「愛」から逃れられない。 D
それが「愛」なのか。
「愛」がなんだ。 E
「愛」は、結局自己愛の肥大化したものなのか。F
そんなものは、愛ではないと思うが、それを愛と勘違いしているのか。
「愛」でなくていい。G
Gは、社会的にアウトではないか。
アウトの渦巻いている世界に生きている私たち。