「もう早いところでは、ナナカマドの紅葉が始まっているみたいですよ」
なる、情報があってちょっと裏山まで。
焼岳と穂高が見えるいつものポイントに。
昼の休憩時間なものだから、次から次へと雲が湧き出て残念ながら
山全容は見えず。 標高1、800m。
回りには秋の花が涼ししそうに咲いていた。
やっぱ、山はいいな~。しかも回りに誰も居ないし・・・。
携帯電話は通じないところだし・・・。
おっといけない。紅葉情報を確かめに来たんだった。
回りを見る限りでは、まだその気配は無いですね。(もっともこの標高ではね。)
森林限界付近の2、200m~2、300mでは、もしかしたら・・・。
けど今日の時点で山小屋各地点の、情報の中に紅葉の文字は見当たらない。
もしかしたら・・・これ?
連日の猛暑は、里でも山でも同じこと。
雨が降らず、日に照らされ続けた木々が 枯れてる光景?
こんなに色が変わっていなくても、葉っぱに元気がない木は随分と多いな~。
こんな木も遠くから見たら、紅葉している木に。 見えるかな~。