ペンション「しるふれい」ブログ    

2011/03/31(木):支援のかたち、その2

 

「東日本大震災」、もう3週間が経過しようとしています。
日に日に変わる状況と、まだまだ予断を許さない、原発現場。
避難場所や、屋内退避地域でも大変な状況が続いていることと思い
ます。

改めて被災された皆さんへのお見舞いと、お亡くなりになった方々へ
お悔やみを申し上げます。

本日の新聞発表によれば、長野県へ避難している人が699にのぼり
、そのうち福島第1原発事故の影響が大きい 福島県からの避難者が
674人と約98%である。
との事。それでもまだまだ足りないのでしょうね。

今回の様子から見れば、原発事故が終息に向かっている兆しも見え
ないし、いまだ見通しもたっていない状況。非常に深刻な事態。たま
たま原発のことに触れて書かせていただいてますけど、もっと悲惨な
状況の方も沢山いらっしゃるはず。

 

何か「手助けを・・」と思う中で。
たまたまこの信州で空き家があります。女房の実家です。駒ヶ根市
です。

もし、避難先を求めて居住を希望する方がいらっしゃれば、条件を整
えて「使っていただければ・・・、一時的にも住んでいただければ・・・」。
何らかの形で援助をしたい、と女房と話し合いました。

もし、皆さんのお知り合いの方などでそんな方がいらっしゃいましたら
ご連絡下さい。

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