【2020年度】年間成績回顧と来年度に向けて

こんばんは、M氏です。

一年も明日で終わろうとしていますので、年間成績回顧と来年度に向けての愛馬への期待を書いていきます。

まず今年は70戦7勝で掲示板率は41,4％で獲得賞金は7億6825万で年度回収率は1784％と最高の結果を出す事が出来ました。これもクロノジェネシスを筆頭にルクシオンが頑張ってくれたおかげです。残念ながら期待に応えられなかった馬、期待ほど走っていない馬もいますが、それも全て含めての結果なので、全体としては今年は最高だという事で締めます。

次に現在の各クラブ別の回収率になります。

ライオンRCに関してはセゾンRCの頃の成績なので、特に語る事はありません。

特に私がこの中で懸念しているのはキャロットCとユニオンOCの回収率の低さですね。社台RCもそれほどではありませんが、基本的にサンデーRで出資を最優先で考えているので、社台RCは次に出資する機会があれば、その馬の活躍に期待という事になりますね。

キャロットCに関しては活躍馬も引いてはいますが、1/400の頃の馬ばかりで口数を増やしてからは結果が出ておらず、回収率を下げてしまっているのが現状です。なので、これから出資する馬で回収率を上げていくしかありません。

ユニオンOCに関しては想像以上に走る馬を引く事が難しく、苦戦しています。価格もそこまで安い馬で固めたわけでもないので、回収率は悲惨な事になっています。ただこのまま終わるわけにはいきません。ユニオンOCでも結果を出す。強い思いで頑張りたいと思います。

これに加えて、今年はウインRCに入会しましたので、ウインRCで良い馬を引けるように頑張りたいと思っています。

次に月別の成績になりますが、これは参考程度のデータとなります。

最後に地方馬3頭の年度成績は

18戦1勝　1-4-4-9 獲得賞金418.7万

となっています。

来年度に向けての愛馬への期待は各馬一頭ずつ正直なところを書いていきます。

※暮れ2歳馬は除く

イグナシオ　8歳

C2クラスで近3走は掲示板を外す結果。年齢的な上積みも厳しく、そろそろ引退してもらいたいというのが正直なところです。

クロノジェネシス　5歳

来年度は最終年になり、日本を代表する馬として、どんなローテを使うか？ですね。クラブからの発表を待ちたいと思います。個人的にはなるべく引退まで確実に多く稼げるようなレース選択を希望したいですね。

エルズリー　5歳

1勝クラスで終わるような馬ではないと思っていますが、馬の成長もさることながら、走れる条件が非常に狭いのも難点です。現状は得意の小倉ダート1000で2勝目を上げて、繁殖入りしてくれたら御の字かなと思います。

グラウシュトラール　5歳

初ダートで2着好走後に骨折。順調に回復しており、ダートで1勝クラス勝ちだけでなく、2勝クラス勝ちまで期待したいと思っています。それくらいに初ダートの内容は良かったと思います。

バルンストック　4歳

新馬勝ち後は結果が出ておらず、怪我の回復ついでにセン馬にもなりました。それが良いきっかけになればですね。可能なら障害にも挑戦してみてはどうかなと思います。

フォルステライト　4歳

盛岡の交流未勝利勝ち後は成長を促しています。資質は高いと今でも思っており、馬体がパワーアップして、馬がパンとしてこれば、まだまだ上を目指せると期待している馬でキーマンだと思っています。

フェアウェザー　4歳

なかなか馬体が成長してこないですが、兄も古馬になってから強くなりましたので、そこに期待ですね。きっかけ一つだと思います。

モンストルオーソ　4歳

両前脚骨折で一年棒に振りましたが、復帰戦は良い内容でした。上を目指せる器だと思っていますので、まずは年明けのレースで結果を期待ですね。

トップブランド　4歳

地方からの出戻りを目指して、園田へ移籍。体調を立て直して入厩しており、力通りなら園田でも通用するはずです。地方へ移籍して力を付けてくる事にも期待してます。

ルクシオン　3歳

阪神JFは期待以上の走りでしたし、あの走りなら短距離なら重賞でも通用するはずです。後は馬体の成長ですね、より強くなるにはパワーアップは必須です。

ヴァシリエフスキー　3歳

新馬戦の走りから勝ち上がれる能力は感じましたし、ダートでの走りを見るのが今から楽しみです。体質的に弱いので、まずは無事にですね。

デクラーク　3歳

新馬戦の走りから能力はあるはずです。後はメンタル的に弱いので、精神面の成長が必要ですね。個人的には芝の短距離の走りを見たい。

ノーザンピーク　3歳

メンタル的に幼く、デビュー2戦の走りから強気にはなれないのが正直なところですが、ダート替わりで変わってくれないかと思いますし、セン馬にする必要性も感じます。

リエヴェメンテ　3歳

デビュー戦は案外な結果も期待している事に変わりはありませんし、資質も高いと思っています。この馬の活躍がカギになりますし、3歳馬のキーマンですね。