【1/5】馬券になるクラブ注目馬 結果と回顧

中山3Rダイレクトフライト
単勝10% 複勝90%
新馬戦は仕上がりが甘かったですが、パドックの雰囲気は悪くはありませんでした。
募集時に高評価とした馬で初ダートになりますが、ワンペースな面があり、ダートの方が向くでしょうし、調教では成長を感じますので、新馬戦からガラッと変わり身を期待したいと思います。

【8番人気13着】
先団後ろから追走しましたが、3角あたりで手応えが怪しくなり、直線は伸びずに終わりました。


京都7Rウインルチア
単勝30% 複勝70%
前走は久々の影響もありましたし、脚を余した勿体ないレース内容も終いの脚に能力を感じました。
未勝利勝ちの内容から500万なら通用する能力はありますし、京都は得意でベスト条件の今回は絶好の狙い目で後は流れが向くか？それか自分で早めに動くか？ですね。

【5番人気15着】
出していき、先団後ろからとなりましたが、4角で手応えがなく、大敗しています。後ろで脚を溜める形の方が良さそうです。



【1月成績】
0-0-0-2

投資金額 2000
払戻金額 0
回収率 0%


【2019通算成績】
0-0-0-2

投資金額 2000
払戻金額 0
回収率 0%


【2018通算成績】
46-24-21-104

投資金額 195000
払戻金額 199290
回収率 102,2%


【2017通算成績】
46-35-22-93

勝率 23,4%
連対率 41,3%
3着内率 52,2%




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【京成杯】狙いたい注目馬

こんばんは、M氏です。
次は京成杯を展望致します。中山芝2000で開催後半という事もから重い芝向きで底力がある馬が狙い目になります。近年はこのレースを目標にしている馬が多数いるので、人気で決まりやすいように感じています。


まず人気馬になりますが、シークレットランですね。
葉牡丹賞では3角からまくって行き、レコード勝ちと強い内容でした。
中山適性はかなり高いですし、前走と同じ競馬が出来れば、このメンバーなら崩れる事はないでしょう。
重い馬場でも好走していますし、ダンカーク産駒でパワーもありますからね。


次に葉牡丹賞で2着でしたランフォザローゼスですね。
前走は内目でやや窮屈になるシーンがありながら、最後までしっかり伸びており、シークレットランに負けはしましたが、力差は感じませんでした。
京成杯では逆転は十分に可能だと思いますし、楽しみですね。


最後に大穴ではないですが、穴候補でナイママを挙げます。
東スポ杯は先行しましたが、軽い芝に対応出来ずに大敗しています。
重い芝ならニシノデイジーと互角の競馬ができる能力がありますし、今回の条件替わりで変わり身が当然ですが、期待出来ます。
後は中山の坂と距離延長がどうか？ですね。




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【日経新春杯】狙いたい注目馬

こんばんは、M氏です。
次は日経新春杯を展望致します。舞台は京都芝2400で軽い芝で切れる馬が好走しやすく、実力通りに決まる事が多く、人気の決着が多いレースですね。
金杯の週の馬場から極端に前が残る馬場でもなかったので、フラットに考えれば良いでしょう。


まず人気になりますが、ルックトゥワイスですね。
前走は初めての右回りでしたが、無難に立ち回り、圧勝と右回りでも問題がない事が分かりました。ただ圧勝したとは言え、相手はかなり手薄ではありました。
今回は相手が強化される一戦ですが、アルゼンチン共和国杯はスローで脚を余した印象が強く、あれが力負けとは思いませんし、そのおかげなのか、ハンデ55キロと恵まれました。前に行きたい馬が何頭かいるので、流れも向きそうです。


次にアフリカンゴールドですね。
菊花賞は先行していきましたが、終いは止まっており、距離が長く、GIでは底力不足だったと思います。
ただ2400前後の距離では底を見せておらず、この距離なら変わり身が期待出来るでしょう。
狙える条件は距離だけでなく、条件馬の身ですので、ハンデは52キロです。
日経新春杯は条件馬の軽ハンデの激走が目立つレースですし、この馬もそれが可能な能力はあると思います。


最後に大穴とまではいかないですが、穴でウインテンダネスを挙げたいと思います。
血統的に地味な馬で実力よりも人気にならないタイプの馬で今回もそんな感じでやや人気の盲点になりそうな感じです。
前走のJCはあの高速決着で8着と頑張っていますし、力を付けている印象です。
条件的には東京がベストではありますが、京都も極端なスローな流れで瞬発力勝負にならなければ、対応可能だとは思います。
後は内から器用に立ち回れるタイプなので、内目の枠が欲しいですね。





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【フェアリーS】狙いたい注目馬

こんばんは、M氏です。
インフルエンザですが、4日間休んだおかげでだいぶ回復しました。新年早々、ご迷惑おかけしてすいませんでした。遅くなりましたが、平日の重賞展望を行なって行きます。

まずフェアリーSですが、中山のマイルで開催後半という事や低レベルなメンバーになりやすい事から波乱になりやすいレースです。狙いは重い芝向きの逃げ、先行と持続力のある差し馬ですね。


まず人気になりますが、アクアミラビリスですね。
新馬戦は先行して、持ったまま、最速の上がりで圧勝しており、高いポテンシャルを秘めています。
中山替わりがカギになりますが、楽に前に行ける馬でトリッキーな中山でも上手く立ち回れるだろうと思いますし、血統的に重い芝向きですので、大丈夫ではないかなと思います。


次にルガールカルムですね。ベゴニア賞はまさかの敗戦ではありましたが、少頭数で気持ちが入らなかったように見えました。中山の新馬戦で見せた瞬発力は半端なかったですし、あの敗戦で人気が下がるようならこの舞台なら狙い目ですね。
多頭数で流れるので、今回は前走のような負け方はしないだろうと思います。


最後に大穴候補になりますが、ブリッツアウェイです。
新馬戦は重い馬場の1800を先行して、4着。前走はマイルを先行して、快勝しており、短縮にしっかりと対応するレースセンスがありますね。
前走は未勝利としてはかなりメンバーが揃っていた印象ですし、スタミナもあり、重い馬場も無難にこなしており、この舞台はベストでしょう。




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